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どうして作文が書けないのか

学齢期の発達障害のお子さんの
ママさんたちから寄せられる
ご質問の中で一番多いのが
この「作文」や「日記」など、
「文章を作る」ということに対しての
ご相談です。

小学1年生のはじめの頃は
文自体のボリュームも
少なくてすみますが、
学習が進めば進むほど
文または文章を書くスキルも
レベルアップしていくことを
求められます。


作文を教えることが上手な
ママさんたちは
特に困ることはないのかも
しれませんが、
そもそも、子どもに「教える」ことも
難しいことですし、
その中での「作文」となると
かなりハードルが上がります。

どうしてかというと、
作文の書く題材は
主に過去の出来事であり、
お子さんの「今。ここ」には
ないものだから、
作文を書く前の準備が必要なんですよね。

でも、私たちは
お子さんにとっての「準備」の必要性に
気づかずにいるのです。

子どもに「宿題だから書こうね」と
声を掛けるだけでは、
サポートにならないのです。


今回は、
お子さんにぴったりな

サポートの仕方を
あなた自身が上手に見つけられる
ようにするために、
作文が書けない3つの原因を
お伝えしていきます。


詳しいお話に移る前に
あなたにはおうち療育の基礎を
学んでいただきたいと
思っております。

そこで、
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あなたにご提案いたします。

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それでは、今回も
よろしくお願いいたします。


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