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10年後を見据えての発達障害の子育て

以前もメルマガでご紹介しましたが、
10年後に「消える仕事」「なくなる仕事」を
オックスフォード大学が発表しました。

この記事が書かれたのが2014年ですので、
2020年の今年は、マラソンで言うと
中継地点のようなものです。


この記事はアメリカのデータを
元にして書かれていますが、
以下のマイナビさんの記事は
日本向けに書かれています。

この記事の見出しにもありますが
「感情のやり取りが発生する仕事は残る」
と今の世の中を見て私も思っています。


そう考えると、
我が子を「今ある職業」に
就かせるのはなかなか難しいことに
あなたも気がつくと思います。

今ある多くの職業が
10年後とはいかなくても、
いつの日かに消滅してしまう
可能性があるのです。


さらに、
今後残っていく仕事とされる職業は
コニュミケーション力が求められる
職種ばかり。

それもそのはず、
ここはどうしてもAIでは
解決できない問題ですよね。

コミュニケーション、といえば
あなたのお子さんはどうでしょうか?

得意な方ですか?

・・・というと
きっと首を横に振る方が多いと
思われます。

そうなると、
残っていくであろう職業に就くのも
実は困難だということが
容易に予測できるはずです。


・・・ということは・・・

お仕事をして収入を得る、
と言うこと自体が
厳しくなってしまいます。

就労継続支援B型を利用するとしても
今でさえ工賃が低いですから、
子どもが大人になった時には
私たち親世代が金銭面で
支える必要があるかもしれません。


今日は、私たちの子どもたちの
将来の収入源について
考えていきましょう。


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