狭間にいる

絶賛夏休み。
夏休み前には中学・高校ともに三者面談があります。

今年は中3、高3と受験学年なので
当然ながら、話題は受験に関してがメイン。

親としては中学受験で2人とも帆走したと思い込んでいるので
本当に目を離さずに見守るだけ、の半年になるのは必須。

それも合わせて、
自分こそ、子供たちが大人になっていく過程をガンガン進んでいるけど
それが達成された時に
どうなっているのがいいのか。

こんなにも、「風の時代」ってコロナ禍くらいから言われたのにもかかわらず、
結局何も変わっていない自分にも呆れる。

体力も気力も想定以上に減って、
いい感じに「中年の危機」の間にもハマってもいて。

子どもたちにはそれぞれの人生があるし、
私にも夫にもそれぞれが1人の人間としての
ドラマ(大袈裟)もある。

子育ては楽しく、辛く、でも実りある時間だけど、
その域をもう少しでゴールが見えそう。

風の時代というし、世間の流れにも必死に追いつこうとしすぎて
追いつけないのをヒシヒシと感じる。

山あり谷ありの大波小波の
その狭間にいるのがこんなにも落ち着かないのは、
予想通りすぎて、
いい言葉が出ない。

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