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TIL 1/7

こんばんは、あずきです。

本日23:59からこのnoteを書き始めたので、公開が当日じゃなくなることが決定しておりますが、あくまで1/7のTILの姿勢を貫こうと思います。


今日は、ホスト型仮想化とコンテナ型仮想化について勉強しようと思っていたのですが、修論を書いていたら何を思ったかWWWの起源やそれに関わることについて調べ始めてしまったので、そちらを先に書こうと思います。


みなさん、多分WWW:World Wide Webって知ってますよね
笑を連打したわけじゃなくて、大文字の方...

俗に言う、インターネットとかWebってやつです。

それを作った人はティム・バーナーズ=リーさんってことはなんとなく知っていたのですが、まだ生きてる!!って知らなかった!!!!

それも2012年の写真、Wikipediaに載ってる!!!!

Wikipedia ティム・バーナーズ=リー

今や世界中で使われてるこの技術、作った方がまだまだピンピンしてる時代に生きれてるって相当すごくない?と思ったんです。


スイスの欧州原子核研究機関(CERN)にソフトウェアコンサルタントとして在籍しているときに、研究者とかに効率よく情報を渡す技術を開発してって言われてできたものなんだって

そして、最初のwebページがこれ!

わぁ、本当にHTMLって感じ!!!


そして、今はWWWの方が馴染み深いけど最初はW3って呼ばれ方を想定してたのかぁとか、なんか古代遺跡の学者みたいな気分になれるページ

W3といえば、今はW3Cって言う機関があって、(これもまたティム・バーナーズ=リーが創設したんだけど)、WWWにおける標準規約を決めてるんだよ

WWWにおけるルールを決めてるって感じかな
すごいよね


なんでこれを調べ始めちゃったかって言うのも、W3Cに起因してて...

と言うのも、LOD(Linked Open Data)って考え方があって、それを可能にしたりする技術の定義をしていたりするのがW3Cなんだよね

まぁLODもティム・バーナーズ=リーが考えたんだけどね
(ほんと凄すぎる....)


WWWが人間が読めるページをハイパーリンクでつなげて巨大なネットワークを生み出すシステムなのに対して、LODはコンピュータが読めるデータをリンクさせて「データのウェブ」を作り出す仕組み... かな

LODが進めば、コンピュータさんが自分でデータを取りに行くみたいなことが楽になるから、自動化できることが増えたり、人間がコンピュータに日本語を理解させて何か情報をとってくるみたいなことさせなくていいよねってイメージ....


これももっともっと進んだらすごい世界になりそうだよね!


と言うわけで今回は、WWWの起源およびティム・バーナーズ=リーさんがいかにすごい人かと言う特集でした。


参考文献はこちら
(さらっと調べているので、基本的にここではWikipediaが多いかもです....)

Wikipedia Linked Open Data

Wikipedia ティム・バーナーズ=リー

Wikipedia World Wide Web

W3C

インターネット・アカデミー W3Cとは?Web標準化の重要性とW3Cの勧告プロセス


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