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2023年、ありがとうございました。

はじめに

大晦日ですね。
今年1年お世話になった方々への感謝を伝えたくて、
振り返りと抱負を共有させていただきます。
見てくださったら、とっても嬉しいです。

昨年末、私は今年の目標として以下4つを立てていました。
それぞれに関して、今年を振り返っていきたいと思います。

1 見返りを求めず循環を意識して気持ち良く流れを生み出す

以下の記事でも扱いましたが、
7月の全社員研修での"木の枝循環"が大きな成功体験になりました。

いや〜〜、本当に最高のお時間でした。
企画していただいた先輩方に、感謝が尽きません。。

この体験がとにかく自信になり、体も軽くなり、
そんな自分の喜びをよく表した写真がこちらです。

どん。

勇佑さんの最高の表情を隠してしまうくらいでした、、すみません!!笑

また、11月に耳の聞こえない新郎新婦の結婚式二次会をプロデュースさせていただいた際には、サービスメンバーに手話を教えたり幹事メンバーとサービスメンバーみんなで輪になって円陣を組んでみたりと、自ら手を繋いだことで、全員が輝き楽しみながら場を作る二次会を生むことができました。

新郎新婦、そして幹事メンバーと二次会直後の1枚。やり切った。楽しかった。。

逆に、自分から流れを生むことができず待っているだけのイベントは、共に作る仲間に迷惑をかけたり悔しい想いをしてきました。

2 言動の前に立ち止まって相手の気持ちを想像する


お客様とのお時間の前、「自分がこのタイミングでこれを話したらどんな気持ちになるかな」と想像して最高のお時間を届けるために準備をすることはでき始めたんじゃないかなと思います。

「徹底した準備と自分のあり方で、お客様をどれ程幸せにできるか変わる」

信頼と厳しいフィードバックを下さる先輩方のおかげで、かけがえのない学びを得ることができました。

細かな事前準備にも付き合ってくれる先輩方。1,2月もよろしくお願いします!!

一方で、チームの仲間やパートナーに対して、甘えすぎてしまい自分の言動の前に相手の状態や自分の言動により起こりうる感情を想像することができず、傷つけてしまうことがありました。

「去年も似た反省をしたのにな、、」
悔しい気持ちでいっぱいです。

「お客様だから」とレッテルを貼らずに
誰に対しても言動の前に想像できる自分でいること。
その場で何かをアウトプットしたくなるせっかちな自分を超えて、
自分の中で深く考える時間やそんな自分への価値を感じること。
わからないことへの恐怖を超えてもはや楽しむ気持ちで、
「どう思いましたか?」と聞く勇気を出すこと。

2024年1番頑張りたいことです!

早速ですが、相手の気持ちを想像するためのアクションとして、上記3つはどう思いますでしょうか?

3 週に1度は"だらっとDAY"、1日に1時間は"だらっとTIME"を確保して休む

だらっとDAYは今年後半からできるようになりました。
前半はうまく休めず5,6月は体調を大きく崩すことも。
7月以降は徹底できたことで元気に今日まで走り抜くことができました。

だらっとTIMEの毎日1時間の確保は、、できなかったですね。

4月から入社した株式会社CRAZYでの毎日は、青春そのもの。
フルフレックスで自分で働く時間や場所を設計できる自由と責任があるのですが、朝から夜まで仕事に夢中で一瞬で過ぎていきました。
その中でも、仲間がそれぞれ家族との時間やランチの時間など大事にしたいものを守るためにプランニングしている姿に刺激を受け、私も休みたい時には早く帰って家で家族とご飯を食べるなど、心身を休ませることも少しずつ上達させながら過ごしてこれたかなと思っています。

2024年、愛する仲間一人ひとりと私から手を繋いで、ますます世界を変えていきたいです。

所属しているチームとか関係なく、「愛がみえる」ために挑戦したい。
キッチンやサービスのメンバーにもっと相談をして、共に人生をお祝いする1日を作りたい。
1年の締めの忘年会は、絶対にまた幹事として関わりたい。

想像以上に、CRAZYはどこまでもいく。
まずは自分の変化から、やってみせる。

入社式。お写真は西村美岐さん


4 話やその人のあり方をまっすぐ受け止めることで、自分の命を愛で受け入れるきっかけを届ける

学生時代に共同創業をしたHomiracleの相方である和香奈。
Homiracle最初のお客様で親友の19歳葵ちゃん。
そして、両親と2つ下の妹。
他にも、人生の相談をしてくれたたくさんの仲間。

今年、それぞれと複数回対面し、対話を重ねさせていただきました。

そして、ずっと夢だった海外長期滞在やステージでの歌唱を叶える姿。
「他人と比べるのをやめて自分と向き合えるようになった」の嬉しい声。
何よりも、のびのびと幸せそうに生きている姿。

それぞれの勇気が生んだ素敵な姿なのですが、
「少しでも自分という存在が貢献できていたら嬉しいな」なんて
思っています。

和香奈。唯一無二のゲノムパートナー。今はオーストラリアで輝いてる。
葵ちゃん。3月私の卒業式の日にはるばる京都から来てくれた。
父。5月に私の職場に来てくれて案内した時。緊張してるね。
母と妹。これまたうちの会社のパフェイベントに来てくれた時。嬉しかったな。

また今年12月には、新しいパートナーシップを始めることができました。
まっすぐなのに柔らかくて、おかげで自分の不器用な人生を愛するきっかけをくれる人。
私もそんな存在であれるように、となりで力になりたいなと思っています。
楽しみだな。

最後に

こうして振り返ってみると、毎日周りの方に支えていただきながら社会人1年目を味わい尽くした1年だったな、としみじみ思います。

弱さ、もろさ、できない自分を受け入れ愛すること。
絶対に、1人ではできなかったです。

人と共にいることが、対話をすることが、お互いのありのままを愛してより生きやすくなるということ。

2019年のフィジー留学から信じてきた願いを何度も体現させてくれて、本当にありがとうございました。


2024年、きっとインターネットでますますモノや情報がつながっていく。
また複数各国で大統領選挙があり、
今以上に対立や分断が起こりうるかもしれない。

私は、今年以上に外の世界に目を向けて、
自ら人と共にありのままに生きることをどんな人ともどんな場面でも体現していきたいなと思います。

周りの方々だけではなく、どんどん世界を広げていきたいので面白い世界に連れ出してください!
勇気を出して、ついていきます。

未熟な私ですが、2024年も皆さんと共に生きていきたいです。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします!

大切なみなさん、良いお年をお迎えください。


2023年12月31日
川口 あずさ


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