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幸せってあんがい簡単だったって話

最近気づいたこと。
幸せは自分が幸せだと思えば幸せ。

幸せに参加券とか権利とか、
必要ない。
ましてや、みんなが大好きな無料!!
お金もかからない。

これが、
幸せっていう規定もない。
そう、
自分が幸せって思ったら幸せなのだ。

わたしは幸せって思う瞬間が沢山ある。
美味しいごはんを食べてる時、
朝の天気が青空だった時、
素敵な本を1冊読み終わった時、
大好きな彼が帰って来てくれた時、

もっともっとあるけど、
わたしは1日に何回も
『あ、幸せだなぁ』
っておもう瞬間がたくさんある。

こんなふうに、考えれるまでには
26年かかってしまった。
じつは、
生まれてこの方、わたしは
Theネガティブ。
Theメンヘラ。

そのときの日記をみると、
死にたいが沢山書いてあって末恐ろしくなる。
毎日が辛くて、
毎日周りを疑って、泣きじゃくって、
毎日不安で仕方がなかった。
本当、死なないでいてくれてよかったよ。

わたしが変わったきっかけは
高ちゃんと暮らし始めてから。

わたしが幸せそうに、ニコニコしていると
高ちゃんもうれしそうで、
わたしが辛そうに寂しそうにしてると、
高ちゃんも辛そうに何度も
「寂しい思いをさせて、ごめんね~」って
伝えてくれる。

違うよ、高ちゃん。
高ちゃんは悪くないよ。
だから、謝らないで。

自分の為に謝ってくれる彼をみて、
申し訳なくなっちゃって。

わたしが不幸だと、
彼もつらくなることがわかった。


幸せは自分の気持ち次第なことに気づいた。
自分がわざと幸せにならないように
していたことにも、気づいた。

そう、
自分は幸せになっていい人間で、
幸せは自分が決めたら幸せなのだ。

自分で勝手にハードルを高く設定しただけ。
わたしのハードルをもっと下げようと思う。

このことに、気づいてから
毎日が楽になった。
人生のハードルなんてスキップでも跳べるくらい。

このまま、わたしらしく
ホップステップジャンプで生きていきます。

果糖さん

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