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大学に輝きが戻ってきた


大学は学生が集うことで輝く場所と考えている

緊急事態宣言が明け 私が在籍する大学にも 4月上旬の学期始め最初の1週間ほどだけ見られた活気が戻った

対面授業の再会が背景にある

客観的事実として次の変化があった
(1つ目の客観要素が怪しいが)

・体感で学生の数が10倍ほど増えた
・学校の食堂も営業時間が通常通りになった
・コンビニなどの購買も営業を再開した

人が増加し 人が集まる機会と場所も増加した

その変化は主観的に感じることにも変化を与えた

だから講堂の廊下を歩けば多くの学生とすれ違うし

講義が行われる教室では講義に関する討議から学生生活に関するしないの雑談が聞こえてくる

昼休みに食堂でご飯を食べようと思えば 多くの学生で混みあい 少し並ぶし3限に向けて慌ててご飯をかきいれる

買った軽食をベンチなどで食べている学生が多く見られる


大学に学生が帰ってきた

大学の構内を歩くだけで 学生それぞれの取り組みがまた目に見え 耳で聞こえ 雰囲気として感じ取ることができる

それらは輝いて見え 自分に大きな活力をくれる

今日は約2ヶ月ぶりに大学が息を吹き返し輝きを取り戻した日だ

そしてそのことを私は心から嬉しく思うとともに 変わらず続くことを願っている

今日は二度目の入学式の気分だった

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