お弁当作りを始めて1年経ったから何か書きたい
10月になった
1年もあっという間だ
去年もそう思ったな
去年の今頃何してたっけ
そう考えた時 最初に思い出したのが
昨年の10月からお弁当作りを始めたことだった
私は大学院生をしており基本的に毎日大学にいる
なんで弁当を用意し始めたんだっけ
去年の今頃を思い出す
大学が春学期と打って変わって対面授業の再開
大学施設の使用再開に伴って大学にいる時間が増えたことと関係した
外食をすると500円前後かかること
それが1ヶ月だと約15,000円かかること
それを嫌い 弁当作りを始めた
節約のためだった
それが背景にあったとはいえ
我ながらよく1年間続いたなと思う
1年間と言っても大学に行かない日も多少あったし
発表や論文関係で忙しかった時は作らない日もあった
それでも平均しても週5,6は作り続けたはずだ
1年経ってから言うことでもないが
自分としては継続できたことにとても驚いている
そして客観的に褒めてあげたいとも思う
実際に家計簿を見返すと外食込みで1ヶ月の食費は大体2万円前後だった
YouTubeのVlogや節約している人を見ると
金額的にはイマイチな気もするが
「自分として体調を維持して節約もする」
という目標を達成できていることから満足している
お弁当を作り始めて思ったこととしては
これは時間がある人がすることだなと少し思った
私は以前書いたnoteでも述べたが午前中は家で作業して
朝昼を家で食べてから家を出て夜に弁当を食べている
この生活ができるからこそ私は弁当生活をすることができたと思っている
これが朝から家を出て夕方に帰ってくると言う生活の場合また話は別だなと思っている
その生活に当てはめるなら前日とかにはお弁当を作っておくのだろうか
と思う
それくらいに時間があるからこそできることだと私は思った
同時に時間を見つけて朝から弁当を持って家を出るということの凄さを感じた
これが当たり前にできる人を尊敬するし
私が中高生の時に朝から弁当を作ってくれた両親には
より感謝の念を抱くことにもつながった
自分のケチな性格から始めた弁当作りであったけど
1年間続けて思ったこととしては
どういう条件下であれ 自分に継続する力があったことに
気づかせてくれたことが1番の収穫だったと思う
あとふと思ったけど食材切るの上手くなった気がする
そして今回わざわざこれを
noteに書こうと思った理由の1つでもあるが
修士論文に追われるようになった私は
近々弁当を作る頻度を大きく落とそうと思っている
この理由としては弁当を作る時間すらも惜しくなってきたから
継続してきたことを止めることは少し残念な気持ちはあるけどね
でも昨日一昨日作るつもりなかったけど
無意識で作っちゃったし体に染みついたんだなって思った
長々書いちゃったけど1年間続けて作った自分を
たまには褒めて労ってあげたい
そんな日記でした
↓以前書いたnoteとやら↓
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