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「クリスマスだから〇〇しよう」が嫌いな人の話
大学の学部生時代に「クリスマスは恋人と過ごす日であるという雰囲気や文化ははクリぼっちが作った」というレポートを書いたことがあります。
「クリスマスは恋人と過ごす日」という風潮は、パートナーがいる人ではなくクリぼっちが醸成したということを主張しているレポートです。
今でもたまに読み返すほどには、
個人的に学部生時代の時に書いたレポートの中で1番好きです。
それはちょっとした余談。
最近スーパーでサンタの被り物をしているレジ担当の方を見かけるようになりましたね。みなさんご苦労様です。
ずっと思っていることがあるんですが、
クリスマスらしく過ごすってなんでしょうか。
例えば、せっかくだしケーキを食べるとか
七面鳥とかチキンを食べる。
といった感じで口実としてクリスマスを使うこと人。
または家族や恋人や友人と過ごす人。
人によってクリスマスの捉え方があるでしょう。
もしかしたら妬みや嫉みを持っている人もいるかも知れません。
私は「クリスマスだから〇〇しよう〜」という考え方に疑問を抱き続けている人です。
言い換えると「なぜそれをわざわざクリスマスにする必要あるの?」
と思っているタイプの人です。
下に貼ってる「誕生日」に続いて第2弾ですね。
別に多分クリスマスに深い憎悪などは抱いてないです。
むしろ年末を感じる祭典としては好きです。
一方で繰り返しになるんですが、「クリスマスだから〇〇しないといけないみたい」という風潮が苦手というか嫌いです。
極端に言えば、ケーキは食べたい日に食べたいし、
ご馳走も例えば自分が頑張った日のご褒美のように食べたい。
「クリスマスだから」と言って無理して何かをするということが嫌に感じます。
会いたい人にも会いたい時に会うということではダメなのでしょうか。
まあ、会いたい時に会いたい人に会える幸せものは相当恵まれているとは思いますが…。
私のような考え方を持っている人は珍しいと思いつつ、周りの人は「クリスマスだから〜」と言って、ケーキを食べたり過ごしたい人と過ごしたり、贈り物を贈りあったりすることに何も感じないのかな。
と思ったりしています。
ちょっと捻くれすぎなのかな〜って思います。
かといって「クリスマスだから〇〇しなきゃいけない」
みたいな脅迫観念みたいなものや強制に通じるものはやはり苦手です。
今年はクリスマスマーケットが中止になっていたことが何気に結構凹んでいたことや、ハロウィンという祭典を楽しんだり、七夕も楽しんでいた覚えがあることから祭典としては楽しんでいたと思います。
だから自分は卑屈ではないと思い込んでいます。
結論自分の楽しみ方や考え方に少し共感してくれる人を探していたのかもしれないなあと思っています。
その一方で、最近誕生日を祝われるっていいなあと少し思えるような出来事がありました。
その出来事を経て、自分の誕生日どういう風に迎えられるのか、少し自分に対してワクワクしています。
来年になったら、もしかしたら、クリスマスももっと素直に楽しめるようになっているかもしれません。
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