夢は自分が迷子になった時に立ち返る場所
私には夢がある。
就職活動の面接で笑われた答えだけど。
確かにその企業とは何の関連性もない
自分の人生における夢・目標だから笑われたのはわかる。
その場にあった答えを返さなかった自分が悪い。
私の夢、なりたい姿は
「人に頼られた時にその力になることができる人」
この目標を実現することが全てにおいて
自分のために行動することができる原動力かもしれない。
そんな姿に近づくため、実現するために今の私は何が必要と考えているか。
今の自分の考えを書き留め、そもそも何でこんな話を書き留めたのかを最後に書き残そうと思う。
前提で躓きたくないし後悔したくない
「人に頼られた時にその力になることができる人」
この姿を実現するために何が必要かを考えた。
パッと思い浮かんだものが2つあった。
1つは金銭的に余裕が持てるようになること。
私は親のおかげで金銭的な面を理由に何かに挑戦することを拒まれることはなかった。そのおかげで挑戦したいことに挑戦することができた。この点は本当に感謝している。
挑戦したいことに挑戦することができ
その中で人に限らない出会いがあった。
私はその出会いが忘れられないが
そこには金銭的な助けがあったことも忘れていない。
そんな自分の経験を背景に、力になりたいと思う相手から望まれた時、
自分が親や親族などから背中を押してもらったことを他の人にもできるようになりたいと思う。
何か人の力になれるとき、誰かが必要としてくれた時に、
金銭面という前提みたいなところで躓きたくない。
まだ私は学生なので感覚に依っている点は強いが、社会人になってよりその点は気にすることになる。
前提みたいな点と偉そうに言っているが、その大変さは嫌というほど最初の数年またはずっと自身への無力感として感じるかもしれない。
もう1つ力をつけていきたい
もう1つは相手の人を受け入れられるようになること。
これは相手の価値観を否定するようなことないような人。自分と違う価値観だから、自分が知らない価値観だからといって否定することがない人とほぼ同義。
多種多様な相手の人を受け入れられるためには、相手のことが理解できるようになることが大切だと考えている。
自分は挫折して他の人に救われたことがある。
その人は私を理解し、寄り添うことができる人だった。
理想は相手のことを100%理解することだけど、それは流石に理想主義がすぎる。私は多種多様な価値観を知ることで私はこの姿に近づけると考えた。
多くの人かつ知らないことにたくさん出会える環境というものを大学の学部に求めた。
はず。これは後付けかもしれない。
その力を身につけるために大学という環境は本当にいい環境であった。
サークルを通して数百人の人に出会うことができ、
国際系の学部を通して知らないことを知ることができた。
これは逆も然り。
夢は自分が迷子になった時の原点
私には夢がある。
「人に頼られた時にその力になることができる人」
実現するための怖さとかも最近感じた。
何でこんなに人と話すことに拘るんだろうと思った。
でも傷ついても人に関わろうとする背景の1つには、
その姿を実現するためという思いがあったと思い出せたから書いておく。
私が立ち止まったり、迷ったりした時、
回帰することができる原点の1つになると信じて今回は書き残した。
↓↓↓自分が感じた恐怖とか↓↓↓
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