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カウンセラーから見える自分と自分から見た自分

キラキラして見える人の世界と自分の世界は何が違うんだろう

今日はカウンセラーとお話しする日だった

私は存在しているようで消える存在らしい
仕事とか系では問題ないみたいだけど
感情が関わるものにおいてふと消えるように感じるらしい
順序に関しては忘れたけど、自分でもそう思うことはあっただけに客観的にも同じように見えているんだなって思った

ふと昨日あったことを思い出した

実際にどんな言葉をかけられたのか忘れたけど
昨日私に投げかけられた 形のない曖昧な言葉は 相手から投げかけられる前に自分に投げられるとわかった時点で泣きそうになるものがあったな

そんな私はきっと人に対する好き嫌いははっきりしている方
でも実際どういう人が苦手だったり 嫌いだったりするのか って話になるとちゃんとは答えられない
その中でも傲慢な人 自身の価値観や普通を押し付ける人は少なくとも嫌い

どういう人が好きとかあるのかな決まった法則性や共通点とか
これも自分のことなのに自分ではわからない

たまにふと考える難しいことでも
自分の中で2つの意見がぶつかり合う

例えば 男性らしさ女性らしさというのが嫌いだ
でも 自分の中での男性性女性性を自分や他者に求める時があると自分でも気づいているし そこに気づいた時は自分の考えがわからなくなった

人から見える自分を知りたいと思うけど
自分から自分が見えないから
自分より他人の方が自分のこと知っているのかな

それに対して抱く感情もわからない



(2021年1月上旬の自分の日記から加筆修正して)

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