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車載タブレットの電源とオーディオ接続

電源はシガーソケット(今はアクセサリソケットと言うみたいです)から取ってます。音声はタブレットその物にもスピーカーは付いてますが、元から付いているナビのAUXに繋げました。

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黒っぽい線が音声。赤色が電源です。電源は量販店でシガーソケット→USB変換が売ってると思うのでそれを。AUXは今時の車載オーディオやナビなら端子があると思うので、この辺は難しい作業ではないと思います。タブレットのスピーカより車載スピーカの方が、音は雲泥の差で良いです。


電源を繋げても、車は動いている時より止まっている時間の方が長いので、何か対策しないとタブレットの電池が切れてしまいます。そこでタブレット自身の節電機能をMAXにしてあります。

節電MAXにすると能力の低い安タブレットは何もできなくなってしまうので、外部電源が供給され次第、節電機能をカットするようにしてあります。

次に通信機能ですが、このタブレットはSIMが刺さるようになっているので、何らかの通信契約をする事でいつでもネットに接続が可能です。ここは毎月いくら掛けられるかによります。運転中に動画を流す必要があるか。ナビが動けばいい程度か。

小さな子供がいる家庭では車内で動画が流れるか否かが結構重要なファクターらしいので、通信容量があるタイプがい良いかも知れません。

ナビが動けばいいくらいであれば、通信速度は200-300kbpsだけど月350円くらいのSIMがあるので、これで十分かと思います。

私は後者なので、月350円くらいのSIMを刺してあります。以前書きましたが1日のスケジュールを車載タブレットで軽くチェックする。これもこのSIMで十分実用です。


↑動画は無理です。アプリは起動しますが読込速度が遅すぎて、実用ではありません。動画を毎日見るのでなければ、安いSIMを刺して見たい時だけテザリングする。が、経済的かも知れません。

次回は自分の本当の目的、このタブレットを追加メーター化する、を掲載します。


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