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ママが生理の時でも子どもをお風呂に入れる方法

旦那さんが仕事でままが子どもをお風呂に入れるしかない時、みなさんはどうしていますか?

私も経験があるのですが、体調が悪い中、子どもとお風呂大変ですよね。子どもはいつも自由。ままが体調が悪い時に限って子どものお風呂が長かったり。

毎月の憂鬱な日を元気に乗り越えられるようにあざらしこ流の方法をぜひ参考にしてみてください。


この記事は
・毎月の生理で子どもと一緒にお風呂入りたくないなぁ、と悩んでいる
・なにか楽する方法はないかなぁ考えている人


必見です。

目次

・子どもとお風呂に入るのをやめてみる

・0〜2歳は大きなタライを使う
・ママが生理でも動ける時編
・ママが生理で動けない時編
・3歳からはバスタブと大きなバケツを使う

・まとめ


子どもとお風呂に入るのをやめてみる

タイトルを見て驚くままもいると思います。
あざらしコは、生理中は、基本、子どもとお風呂に一緒に入りません。

きっかけは、1歳の息子がお風呂場の床に1垂れしたわたしの月経の血を見て「ぶどうがいる怖い」「どこからきたの」と言われたことでした。
その頃、まさしくワンオペお風呂中だったわたしは、まさか「怖い」と言われると思いませんでした。
それから自分が生理の時は、なるべく旦那がいる時は任せていたのですが、ワンオペ時は、一緒に入るこという選択肢をやめました。

でも、子どもと一緒に入らないと体もまだ洗えないし、どうするの?

あざらしこはこんなことを思いつき実行してみました。

0〜2歳は大きなタライを使う

0〜2歳の場合、大きめなたらいにお湯を入れて簡易プールみたいにします。
あとは遊んでもらうだけ、必ずままは見守ります。これで、子どもが溺れる心配はありません。
体もあとはシャワーでok。
遊びながら、お風呂を楽しんじゃいましょう!

3歳からはバスタブと大きなバケツを使う

3歳からは、バスタブの中にお湯を少し張り、ママは見守ります。
全力に遊んで子どもが満足したら、体を洗うように声がけします。

この時、ままは絶対目を離さないこと。
ここで注意なのが、子どもにもよりますが、なるべく2歳ごろから自分で体を洗うように興味を持たせるとままが後から楽です。

3歳からは、ままが大きなバケツにお湯を入れて、コップをおけの代わりにして、体や髪を洗い流す用に使って自分で体と髪を洗う練習をしました。

バケツ1

自分でできた」という達成感にも繋がります。
洗い残しは、最後にままがシャワーで流してあげればokです。

あざらしこの息子S君は、髪を洗うのが嫌いでいつも苦戦していたのですが、自分で顔に水がかかるのは平気で、顔も自分で洗うようになりました。

日頃のバスタイムで、自分でできることを増やすとままがあとあと楽できるのでおすすめです。
バケツはコストコで売っていました。

100円のぞうさんのジョウロや使ってみるのもいいと思います!子どもに合わせてままも楽しく考えてみてください。


ままが生理痛で動けない時


毎日頑張っているママ、明日が保育園おやすみの日は、思い切ってお風呂をおやすみしましょう。
生理痛でしんどい、旦那が帰ってこない。子どもにご飯を作ったこと、子どもにお風呂入れなきゃと考えるだけでもえらいです。がんばってます。

そんな時は、無理せずに、洗いながさないシャンプーがおすすめです。
体は、暖かいタオルで体を拭き、髪の毛は、洗いながさないシャンプーで
これは、避難グッツの時に常備していたものですが、子供が熱が高くてお風呂やめようと思った時にも使えるのでおすすめです。

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0,1歳児の子どもがいてどうしても一緒に入らないといけない時

そんな時は、ママも新しい挑戦として
月経カップに挑戦してみては?

あざらしこもまだ使ったことはないのですが、調べてみると楽ちんという口コミが多いです。
膣の中に月経カップを入れるので、初めは抵抗があるそうですが、時間がある時に慣らしていきトライするといいそうです。

実際に、使ってみたいと思った会社さんはこちらです。


lovepiececlubのサニタリーカテゴリーからみれます。

お洒落で、実際に使い方の動画がわかりやすいです。


インテグロ株式会社 は女性の体の仕組みの記事や文章でわかりやすく説明されているのでおすすめです。


イヤイヤ期でどうしてもママじゃなくてはいけない時、カップであれば、ママも子どもも気にせずお風呂が入れそうですね。

わたしも、来月の生理でチャレンジしてみようと思います。

まとめ

毎月の生理。ママの体もいたわってあげましょう。
こっそり好きなおやつをたべちゃう日でもいいと思います。
それと同時に、私たち女性は、生理があるからこそ自分たちの子どもにも出会えました。
わたしは、感謝しながら毎月、子どもの誕生した日を思い出したり、「生まれてきてくれてありがとう」と子どもにお話したり、だきしめたりしています。

ママが生理でもお風呂の時間が少しでも楽しくなりますように!
楽してハッピーになりましょう!


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