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何でも食べる我が子のこれからは。

皆さん、こんにちは。

皆様のお子様たちはお食事はいかがお過ごしでしょうか。1歳を過ぎてくると、面白いように個性が現れますよね。それはご飯の好みも例外ではありません。白ごはんが好きだったり、お肉が大好物だったり。あるいは、「ふりかけごはんとお菓子だけで生きていける!」という食の冒険家もいるかもしれませんね。

さて、我が家の娘、彼女はというと、その「食」の冒険家たちに混じって一線を画す存在なのです。はい、彼女は、なんと「食いしん坊」です。基本的に何でもハイと食べてくれるその姿は、目に涙を浮かべるほど頼もしいです。特に、大人でさえ敬遠しがちなブロッコリーや人参、ピーマンなどの緑黄色野菜を見事に平らげてくれるのです。

しかしながら、ここで一つ問題が。普通なら幼児食として「料理」を始めようと思うのですが、彼女はすでに野菜や肉、魚などを味付けせずにパクパクと食べています。これはつまり、我が家では「料理」という概念が逆に邪魔をする可能性があるという事態なのです。

なんて便利な子供なんでしょうか。味付けせず、ただチンしただけのブロッコリーを食べてくれるなんて、私たち大人には考えられませんよね。彼女が食べ物に対する興味を失ってしまうのではと心配になると同時に、「一生懸命料理をする必要があるのか?」と自問自答する毎日です。

皆さんなら、どうするでしょうか?今のまま味付けせずに様々な食材を食べ続けてもらうべきか、それともおいしく調理して彼女に料理の楽しみを伝えるべきか。

一緒に考えてみてください。もしかしたら、我が家だけでなく、皆さんの家庭でも参考になるかもしれませんね。

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