冬が苦手な人間は太陽とともに生きる
私は幼い頃から秋から冬にかけてよく調子が悪くなっていました。
季節の変わり目に体調を崩し、そこから精神的に不調になり、あれなんかまたしんどい気がする…みたいな負のスパイラル。
幼稚園・小学校の頃は休みがちになったり、爪噛みがやめられなくなったり、拒食気味になったり…。
中学校に入ると部活動で忙しく休めなくなり、おかげで気が紛れ、休むことはなくなりました。
それでもまだ冬に調子が悪くなること自体は克服できなくて、調子の悪い時は無駄な自己嫌悪をやめられず、日が暮れてから徘徊したりしていました。
私の場合、性別拒絶感というかコンプレックスというか異常なほどの異性別憧れというか、なにかがあるので(?)、大抵それも同時に来るんですよね。なんならそれが一番しんどい笑
しかし春夏はめちゃめちゃ元気なんです。
もともと(適度に)忙しいのが好きな人間ですし、人と関わって何かしたり能動的でありたいと思うタイプです。そのため春夏はそこそこ活動的だと思います。
ただ秋冬になるとなかなか動けない。冬は冬眠させてくれ。冬働かなくていい働き方ないかなぁなんて探していた去年の秋、
季節性うつの記事を見つけました。かなり症状が似ている…。
要は健康的な生活習慣を心がけることが改善策だったのですが、日光浴が良いと書いてありました。確かに思い返すと不調のときは光合成が足りてなかったな、と。
それから意識的に太陽の恩恵を受けるようにしました。すると、さすが太陽だなと感じました。我らが恵の太陽。そして私は太陽と仲良くするべき人間だと。光合成なしでは生きていけない生き物だと。
↓この記事に書いたように、太陽と親和性の強い人間なのかもしれない。(大袈裟)
そんな風にして色々なところに耳を傾けながら、この世に生きていることを噛み締めながら生きるのが自分にとっては一番の改善になるのかなと思っています。
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