本を読む旅、旅の中で本を読む

日常だと時間がなかったり、他にやることもあったりで中々本を読む機会がないので、たまに本を読む旅だったり、旅の中で本を読むことがあるのでそれらのおすすめポイントについて紹介します。

本を読む旅

本を読むことをメインにした旅です。

日常でも本を読むものの、読む量とストックのバランスが悪くなると、日帰りまたは1泊2日で本を読むのをメインにした旅に出かけることがあります。

日帰り旅

日帰り旅については、だいたい片道2時間前後かつ、鉄道の移動を選んでいます。

車だと本を読むと酔ってしまうので、鉄道を選んでいます。2時間前後にしているのは、連続してある程度集中しながら本を読める時間が2時間ぐらいのためで、自分の状況に合わせて選ぶのが良いと思います。

訪れる先ですが、時期にもよりますが比較的ゆっくりと本が読める環境のあるところを選んでいます。

公園 + カフェなどがある場所、休憩施設のある温泉 + カフェのある場所かつ、食べたいと思える郷土料理がある場所が多いです。

リラックスしつつ本を読み、帰る前に美味しいご飯を食べれるような組み方をしています。

1泊2日旅

宿泊が伴う場合、基本的には温泉施設などがある先を選んでいます。

移動方法、現地での過ごし方も基本的には日帰り旅と同じですが、夜も本を読んだりするので、比較的部屋の開放感がある場所を選定するようにしています。

本にもよりますが、日帰り旅で4冊前後、1泊2日旅で7冊前後を読むことがあります。

じっくり読む時間にしているので、長編だったり連続して読みたいと思える作品が多いです。

旅の中で本を読む

旅のメインの目的ではないものの、旅の中の空いた時間で本を読んでいます。

比較的多いのはこちらで、旅行に出かける際の移動中や、夜に宿泊施設に戻ってからの空いた時間がメインになります。

途切れ途切れになることが多いので、パート毎に完結するような本を読むことが多いです。

以上、本を読む旅、旅の中で本を読むの紹介でした。

家で本をじっくり読むことに困っている場合、旅と紐づけて本を読んでみてはいかがでしょうか。

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