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幸せに生きるための私のモチベーション

皆さんこんにちは。
今日は私が目標に掲げている「幸せに生きる」
ために必要な私のモチベーション
について話していきたいと思います。

ちなみにモチベーションとは、
「人が何かをする際の動機づけや目的意識」
という意味だそうです。

私の自己紹介はこちらです
統合失調症という精神疾患持ちですが
毎日楽しくママしてます。


好きなことを追いかける


もし自由な時間や余裕があるなら、
好きなことに時間やエネルギーを使うのは、
とても大切だと思います。

好きなことをしていると、
心が満たされて、
まるで心が豊かに育つような感覚になるからです。


私が好きなことは、

  • ファッションやメイク

  • 登山

  • 相撲観戦(最近は少しおやすみ中ですが)


です。
好きなことに没頭すると、
それ自体が楽しいだけでなく、
人として深みが増していくように感じます。


病気で辛い時期には、
服を選ぶのも難しかったことがありましたが、
テレビで相撲を観ることが
私の心の支えになっていました。

体調が良くなり、
巡業に行けた時は本当に嬉しかったです。


体調や状況によって、
楽しめることがない時もあるかもしれません。

でも、そんな時は
「新しい楽しみを見つけること」
自体が楽しみになるかもしれません。


自分が幸せに生きるためには、
自分の機嫌を自分で取ることが大事だと感じています。

だから、少しでも自分に優しく、
良いことをしてあげたいですね。



一緒にいる人の幸せを願う


人は一人では生きられません。
私たちは、周りの人たちに支えられて生きています。

だからこそ、
私を支えてくれる家族や大切な人たちが
幸せでいてくれることが、私の理想です。

そして、その幸せが回り回って
自分にも良い影響を与えてくれると思います。


私が家族の幸せのために心がけていることは、
簡単なことです。

  • 感謝を伝える

  • 悪いことをしたらすぐ謝る

  • 好意を表す

  • 相手が嫌がることを避ける


大切なのは、素直になること。
最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、
誰でもできることです。

素直になった方が、
結局は自分も周りも気持ちが良いのです。


病気がひどい時、
無意識に家族や周りの人を
傷つけてしまうこともあるかもしれません。

でも、後で冷静になった時に
「ごめんね」とか「ありがとう」と一言伝えるだけで、きっとその言葉は大きな意味を持つはずです。


私も一番辛かった時、
家族にそう言えることがとても救いになりました。

完璧を求めすぎず、
できたらラッキーくらいの気持ちで、
自分に優しくしています。


ちなみに、私は普段コンビニの店員さんに
「ありがとうございました」と言うだけでも、
自分の中で満足感を得られます。

それくらい小さなことでも、
幸せの輪が広がっていくと思うのです。


好きな人と過ごす時間を大切にする


家族、友達、恩師など、
好きな人と一緒に過ごす時間は
私にとってとても大切です。

人との繋がりから得られるものは大きく、
幸せな感情を共有したり、
たくさんのことを学ぶことができます。

私にとって、それが幸せの一部です。

尊敬できる人や学びが多いと感じる人とは、
自分から声をかけ、
一緒の時間を過ごすようにしています
(もちろん、節度は忘れずに)。


病気がひどい時は、
人と一緒にいるのが辛いこともありました。

それでも、何らかのコミュニティに属してみると、
傷つくこともあったけれど、
その中で今も繋がっている
大切な友達や恩師ができました。

今では、かけがえのない宝物です。

学び続ける姿勢



最後に大事なのは、学び続けることだと思います。

私は病気のせいもあってか、
記憶力が良いわけでもなく、
勉強が得意ではありません。

でも、学び続ける姿勢は大事にしたいです。


学校の勉強だけじゃなく、
人生の先輩から話を聞いたり、
友達と趣味を学んだり、
SNSでライフハックを調べたり、
病気について調べたり。

どんな形でも、自分が成長することは、
きっと将来の幸せにつながると思います。

過去に学んだことが、
私を支えてくれたこともありました。

それが、私にとって学ぶことがモチベーションになったきっかけです。


例えば、子育てで児童心理を学ぶと、
子供との関係が良くなり、
お互いに笑顔が増えるきっかけになります。

こんなふうに、学びは日々の幸せに繋がると感じています。

少し偉そうに聞こえてしまったらごめんなさい。
でも、これは私が伝えたかったことなので、
書かせてもらいました(^^)



最後まで見てくださりありがとうございました。
皆さんの1日がいい日になりますように。





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