始めの一歩

書くことが好きなのに、書くという作業も、創造するという作業も、いつからしなくなったのだろう
人は表現せずにはいられない
それが、踊りだったり、料理だったり、映像だったり、美容だったり、絵画だったり
自分を表現している人が美しいのは、自分を理解して、自分なりのやり方を、ちゃんと落としこめているからなんだろうな
わたしは何者かになりたかったのかな
今の自分は何者にもなれてないのかな
きっと、自分のことをちゃんと理解されたいのだと思う
誰も自分のことを理解してくれない、とゆう寂しさが、孤独なだけで
私自身が、わたしなりの表現で世界とつながって、それを理解されたいのかもしれない
でも、本当はもっと深いところで、自分が自分を理解して、自分の身体も心も大事にできていれば、家族を大事にして、家族の幸せを守ることができるなら、自分なりの仕事を誠意を持ってやることで、社会と繋がっていられたなら、今していることが、充分満ち足りた生活なんだと思う

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