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はて、、

わたしは小さい頃から妄想している子供だった 妄想の世界で生きていたし、夜寝る前は妄想しながら寝るのが好きだった 世界は基本ひとりだったし、周りがちゃんと足並み揃えて生きていることに気づいたときはびっくりした みんなと合わせることが苦手なわけじゃないけれど、気を抜くと自分が外れていることに慌てたし、逆にみんなの息が合っていることにびっくりした 母になってからは、子供が外れないように頑張った 母としての役割が終わりに近づき、また自分と向き合うことになったけど、何にも変わっていない

    • 流れに乗るということ

      ゆらゆらと、退職と言う波に乗りながら、無職生活も、もうすぐ一か月。 わたしはなぜこの波に乗ってしまったのだろうと、のまれたような感覚になりながら、だんだんと、波に乗ったことの意味がわかってきた。 わたしより、波をはかれる人がいて、今いい波がきたよ!とゆう言葉を信じて乗ってみたら、自分のいた場所を遠くから眺めることができて、本当だ、波に乗ってよかったんだぁ、、と気づけた。 自分を信じることと同じように、信頼できる人の意見を聞くこと。そうゆう人間関係を築くことが大事なんだな。 一

      • 休暇中

        5年間続けていた仕事を、一か月間休養している。 仕事をしていなくても、家のこと、子供のこと、自分のこと、何かしらあって、もう半月以上過ぎてしまったなぁと思いながら、特に何をしているわけでも、何もしていないわけでもなく、仕事していようがしていまいが、時間は過ぎていく。 この仕事をこの職場で、働ける限り続けていきたいと思っていたし、上昇志向があるわけでもないから、キャリアアップを考えていたわけでもない。 でも、なぜか、ベクトルが風向きが、そちらの方にむき出したら、あとはとんとん拍

        • 始めの一歩

          書くことが好きなのに、書くという作業も、創造するという作業も、いつからしなくなったのだろう 人は表現せずにはいられない それが、踊りだったり、料理だったり、映像だったり、美容だったり、絵画だったり 自分を表現している人が美しいのは、自分を理解して、自分なりのやり方を、ちゃんと落としこめているからなんだろうな わたしは何者かになりたかったのかな 今の自分は何者にもなれてないのかな きっと、自分のことをちゃんと理解されたいのだと思う 誰も自分のことを理解してくれない、とゆう寂しさ

        はて、、