読書記録『しあわせのつくり方』

今日は読んだ本の感想について書きたいと思います。
先日『しあわせのつくり方』(著者:引田かおり、引田ターセン)を読みました。
図書館でふっと目に入り借りてみたのです。



相手を想像してみる

この本、時々写真が入っていたり、テーマごとに夫婦どちらかが語り口調で書かれていたりと、とても読みやすいんです。
その中で私に刺さった箇所はこちら

そのときは理解できなくても、納得がいかなくても、自分の考えを相手に押し付けず、「そいういうものかもしれないな」と、お互いの頭の中を想像してみることで、私たちはずいぶん優しくなれたと思います。

『しあわせのつくり方』(著者:引田かおり、引田ターセン)

そう。相手のことを想像してみる。
人それぞれ価値観やそう思った過去の出来事がある。
とても大事だけど、忘れてしまいがち。
そういえば、リフレクションの著者の熊平さんも言っていた気がする。

ぜひみなさん、自分と考えが違う人が現れたとき、相手のことを想像してみませんか。

ということで

今日は出社日ということで、急いでnoteを書いてみました!
とりあえず、、、続けていきます。
今回の引田さん夫婦、吉祥寺の有名なパン屋さんダンディゾンのオーナーさんとのことで、ますます愛着がわきました。また買いに行きたいなぁ。

そうそう、週末にあわ研の展覧会に行きました。
感じたことたくさんあったのでまた記事にしたいと思います。

ではまた!

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