見出し画像

家族でエゴン・シーレ展へ行ってきた

今日は、ずっと楽しみにしていたエゴン・シーレ展へ行ってきました。
最終日ということもあって人がたくさんいました。

先日、『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』という本を読んでから、ずっと美術館に行きたいと思っていたのです。

作品はどれも素晴らしく、エゴン・シーレさんの一生を見ることが出来ました。
時代の流れに伴って作品も少しずつ変わっていっていてとても見ごたえがありました。
そして、作品数もとても多かったです!

エゴン・シーレさんは、彼の作品が認められたのは死後だということで、それまでみんなに作品を認められてもらえていなかったときはどんな気持ちだったのだろう、、、と考えてしまいました。

私は、4歳の長男と一緒に歩いて見ていたのですが、長男が「こわい・・・」や「笑っているのかな」など、思っていたことを正直に話していて、聞いていて面白かったです。

夫は、1歳の次男と一緒に見ていたのですが、次男は作品1つ1つをじーっと見ていて、私と長男ペアよりも見ている時間が長かったです。(笑)
次男はどんなことを感じていたのだろう。気になる…!

というわけで、とっても楽しい1日となりました。
ただ、やはり東京の美術館(しかも休日)は人がめっちゃ多いですね…!
地方へ旅行に行ったときによく美術館に行くのですが、とても空いていて見やすいので
今日の美術館は人が多すぎて少し疲れました…(笑)

でも作品はとってもよかったです!

子供達も満足していたようなので、今後もたくさん一緒に美術館に行って彼らの感性を磨いていけたらな、、、と思いました。

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?