【ヨーグルトの食べ方】

ヨーグルトは、冷性か温性か?

アーユルヴェーダではヨーグルトは温性で、ユナニ医学では冷性と言われています。

 今回の動画では、ヨーグルトは冷性と説明してます。

ヨーグルトの一番の短所は、アビシャンディという性質です。アビシャンディと言う性質は、チャンネルをブロックしてしまうことです。これはヨーグルトの湿気質(スニグダ)によるものです。
 チャンネルがブロックすると、トリドーシャが乱れて病気の原因となります。

 生姜はとても温性で乾燥しているので、ヨーグルトの余分な湿気質を取り除きアビシャンディ(チャンネルをブロックすること)の作用を軽減することできます。

ちなみに、生姜は生で食べるのと、乾燥したドライジンジャーパウダーとして食べるのとでは若干、作用が違ってきます。


動画にあるように生の生姜のすりおろしは、乾燥した性質であるのに対し、ドライジンジャーは湿気質(スニグダ)があります。なので、ヴァータ が増加する夏(熱による乾燥がある)は生よりもドライジンジャーのほうが適していると言えます。


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