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自然から学ぶということ


旦那の会社の同僚が撮影して送ってくれたもの


旦那のインドの友人が撮影して送ってくれたもの


上の2枚の写真は、どちらも 2023年3月24日、22日新月から2日後の月の写真です。

1枚目が日本
→旦那の会社の同僚が撮影して送ってくれたもの

2枚目がインド
→ 旦那のインドの友人が撮影して送ってくれたもの


 旦那の知人2人が自ら同じ日の夜に月を撮影して写真を送ってくるというなんとも面白い偶然がありました。


月が上か?下か?
どっちが本当?


どっちも本当。


どちらもその人にとっては真実。


わたし達が普段見たり聞いたりすることも同じではないでしょうか。

意見や考え方がそれぞれ異なるけど、その人にとっての真実というものがある。

でも実は同じものを見ている。

こういうことって意外と多くあると思います。

そう考えると、意見の不一致による争いは本当にくだらないという風に思えてきます。


「あなたにはあなたにしか見えない真実があるのよね」

 と相手の意見を尊重して認めるということは大切ですね。


人生長生きしてせいぜい100年です。


 そうそう長く生きられないので、くだらないことで争わずに、「実は皆んな同じものを見ているのかもしれない」のだから、残りの人生、平和に暮らしたいものです。


 2人の知人から今朝送られてきた月の写真を見て、こういうことを考えておりました。


自然からの学び。

母なる大地からの学び。


これが本当の「アーユルヴェーダの学び」なんだよなと日々思っております。


【本格的アーユルヴェーダオンライン講座】を通して、最終的に伝えたいことはこういうことです。


「自然を師」 とすること。


アーユルヴェーダの聖者達も、「自然を師」として自然からの多くのことを「瞑想的な目」を介して学んでいたのです。

ホームページ 
https://www.dr-caoru-osanai-md-ayurveda.com

本格的アーユルヴェーダオンライン講座 
https://pro.form-mailer.jp/lp/caff02ed206137


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