見出し画像

世界一とは世界唯一であるのではないか〜ドバイ②〜

題名の通り
さまざまな"世界一"を生み出し続ける
素晴らしいエネルギーを持つ国・都市と人たち、
ドバイ。

また、常に現状に満足せず
自分たちの国の中で更に記録を塗り替えていくという、進化に富んだ国(都市)ドバイ。


"なんでも1番!2番というものはない"
"成功にはキリがない"


ドバイの王様がこのようなお考えだそう。
(このままの言葉ではないと思いますが)

そして国民は王様のことがとても好きなのだと
伺って、ドバイという都市と人のエネルギーの
根源に少し触れる事ができた瞬間でした。

また、世界一を!1番を!というのは
誰か(他国)を意識したり、競争しての
私が1番!!という相対性での考えというより
(きっと多少はあるかもしれないけれど)

完全なる突き抜けたオリジナルの1番
唯一無二の存在感 を生み出す。
自らのレベルを上げ続けることで
結果1番になっている

だから、もっと良いものを、もっと楽しいものを
になっていくのだろうなぁ、、、
と、感じたのです。

これは本当に人の人生と似ている。
本当に学ぶことばかり。


それで、、、
今回絶対行かずには帰ってこれないと決めていたのが、ペルシャ湾に面する砂浜から
280m離れた海上に造られた人工島に有ります

ブルジュ・アル・アラブ

世界唯一最高ランクを誇ると言われるホテルで
実際は5つ星だけれど、自称7つ星。
そしてその自称を皆が認めているという。

そんなの、最高です。
存在感で知らしめるような。

私はぜひ!
世界唯一のホテルで最高のスパを体験してみたい。
その世界観を体感してみたい!
と、滑り込み17:30に予約をお願いしました。

こちらは専用の橋を渡って中に入るのですが
宿泊、レストラン、スパいずれかの予約がないと
入れない。

ダウ船の帆をモチーフにしたホテルは
高さは328mで、ホテルとしては
同じドバイのローズタワー(333m)が出来るまで世界最高の高さを誇っていたそう。
(やはり自分たちで自分たちを超える信念、感銘を受けます)


今でもこの時の感動は私の細胞に張り付いていて。
圧巻。


さて、
エステ90分、もちろん気持ち良かったですし
自分のサロンにも活かせるよう、意識飛ばないよう頑張りました 笑

だけど、なんて言うんでしょう。

あの場所の唯一無二の存在感があるからこその
エステだと感じました。

もしかしたら、同じ内容をまた別の場所で
受けたならば感じ方は違ったと思う、
ということです。

この辺りはまた詳しくスクールにて
原理哲学で紐解きながらお話し致します。


ロケーションは最高。
これは想定外だったのですが
ちょうどサンセットの時間と施術時間が重なりまして


施術ルームからこの絶景を拝めるという奇跡。

施術予約は満席だけど、
プールはなぜか貸切となる奇跡。

プールからも先程の絶景!
装飾も素敵。
色鮮やかで色彩センスも素敵。

ジャグジーももちろん入る。
全部体験してみる。

とにかく空間全てが素晴らしい。
私は模様に強く惹かれるので
とにかく素敵な模様は旅の中でたくさん
収めてきましたよ。

細胞が喜ぶとはこういう事だと感じる。

スパを堪能して、写真を満足いくまで撮ったら
もう21時!
夜の感じもまた素晴らしいです。


この先もドバイ旅は続くわけですが
2回しか訪れていなくても全般で感じたこと。

それは
常に街全体が進化を求めている
それらを愉しんでいる人たちが圧倒的に多い

また、ドバイにもコロナの影響はありますが
様々な場面で感じたのは

現状を把握しながらも
共に生き、先を見据えて臨機応変に動いている。
それを多くの人が共通認識として理解している。
そんな印象を受けました。

街の活気は恐らく本来よりも
だいぶ落ち着いているとは思いますが、
それでも活気がある、プラスのエネルギーを
感じます。

✳︎あくまで個人的な感想です



帰宅後は時間も時間でルームサービス。


(1人分じゃないですね)
実はマッシュルームポタージュの向こう側には
たくさんのパンも隠れております。


【初日の動き】
5:15くらいに空港到着からの1時間迷子

ホテル到着(アーリーチェックインできた)

両替所彷徨うも何とかできる

研修(脳がものすごいアップデートを始めて処理できなかった初日)

水着をダッシュ購入

ブルジュアルアラブスパ

ルームサービス(タブレットでできる。注文後確認TELはあります)

と、駆け抜けました。
ちなみに英語もアラビア語も話せません。
だけど、片言単語とジェスチャーを基本に
伝えたいことが多い時は翻訳アプリ。

私は自分のしたいことに妥協しなかった。
想像以上の景色にも空間にも出会えた。

言語に不安があるのなんて
自分が何か目的を達成できなかった時のための
言い訳にすぎない。

それは1日目で確信しました。




この次の日は
研修前の時間を使って

ドバイの歴史的建造物や
昔の街並みを実際に体感しながら
ドバイの進化のスピードを五感で感じることを
愉しみます。

ではでは、また。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?