鮎野鱗

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鮎野鱗

筆の随うままに、所詮大学生が書く。 ちょこざいなことをいうと読者のサポートによりプレミアム会員になってみたい。

最近の記事

勉強について

有益性については議論の余地あり。 自身について  自身の分かりやすいスペックとしては北海道大学総合理系現役合格、TOEIC一発890点、大学ではほぼ単位を落とさない生活を続けてました。 勉強についての考え  ここでは勉強では予習復習が~とか、この暗記法が~とかは言いません。         やれるときにやる。ただそれだけです。  やれないときは休んでください。それだと一向に進まないじゃないか、と思われるかもしれませんが、やりたくないときにする勉強ほど無駄なものもあ

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    • ニコチンと大学生④

      ニコチンを辞めるのは難しい。 夏 皆がまつりの屋台で財布がゆるくなるころ私は青空(正確には上の階のベランダの下)でタバコを吸っていた。減煙とはいったものの達成できていないどころかひどいときは一日一箱吸っていた。  こうも、タバコを辞めるとは難しいことなのだ。特に私みたいにメンタルが不安定だと吸いたい気持ちが抑えられず、人生が衰退してゆく。 きらめき 見出しは外の光をみて思い立ったことだ。太陽から降り注ぐ圧倒的なニュートリノが窓から私を貫く。聞いているお気に入りのTEMPL

      • 勉強に関する記事、自慢記事になりそうで恥ずかしい。

        • 丁寧な暮らしをしたい!

          こういう日誌みたいな適当な記事って需要ある? 自身は忘備録として使えると思った。 エピキュリアン  丁寧な暮らしとは真反対、快楽主義的である私は少しそれにあこがれている。いつもルバイヤートの一節のような生活をしている私は、もっとしっかり体調管理して生きることを目的としたほうがいいのかもしれない。  生まれつき体と心が弱い私は、丁寧に節約したり掃除したりしっかり生活するべきなのか、と私は考えた。それがいまの心の枷を軽くするのであれば試してみるべきである。 タバコと其害毒論

        勉強について

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          ニコチンと大学生と③

          実家で真夜中に抜け出して520円の煙の味をかみしめた。 夜半の煙  目が覚めた。思いたった。出かけた。  年の瀬の深夜1:30頃、実家を抜け出してコンビニにハイライトを買いに繰り出す。少し歩いた先にあるそのコンビニで、マッチとタバコを買った。そして私はしばらく夜半の煙をたてた、節煙中にも拘わらず。まあ、いつもより本数減ってるけれど……。手の冷たさを感じながら寒さでよりおいしくなったタバコを味わう。  「騒ぐ血を抑える」というよりも、監視下より離れて自由をかみしめたかった。

          ニコチンと大学生と③

          三が日休んだので、ちょろちょろかきはじめます。

          三が日休んだので、ちょろちょろかきはじめます。

          ニコチンと大学生と②

          新しいプランを考えた。 新しい概念、減煙。 減煙  前回書いていた予定の減煙。読んで字のごとくタバコを減らす、タバコダイエットとでも言おうか。今まで無制限に吸ってきたタバコを減らすことを目標にする(具体的には月二箱から始める)。それからどんどん減らしていって、最終的には0本を目指す。  私はタバコをやめると周りに公言していたので、プラン変更であるとかはいくら君子豹変といえども、沽券にかかわる。内密に家と大学の中だけでタバコを少し吸うだけにとどめたい。 寒煙  飲酒と

          ニコチンと大学生と②

          ちょうどいい記事かけたけど、もう見る人いないのかな。

          ちょうどいい記事かけたけど、もう見る人いないのかな。

          ニコチンと大学生と①

          私は2024年から禁煙(減煙)する予定のヤニカスである。 私は喫煙可能になったころに喫煙を始めた。 きっかけは好きな人が吸っていたとか、単純な興味とか、からとかだったと思う。常喫はアークロイヤルとかハイライト。私は今日も馥郁たる紫煙を燻らせる。 紫煙  ある冬の朝、くゆらせたタバコの煙はそのまま雲の中へ。するとやにわにとある考えが降ってきた。「いつタバコやめよう?」  もともと、老齢になったところで吸ってる自分を想像できていなっかた。人生設計になかったのだ、タバコは。脆

          ニコチンと大学生と①

          精神病患者の独白、並びに前回の補足。

          お久しぶりです。 記事同士の聯絡は無いほうが良いと知っている。 精神病に罹るということ 自らの経験からの精神病に関する思索。(とある鬱病患者の視点)  一般的なことではない。 ドラスティックな変化 鬱病になって、信条が劇的に変わった。 それは所謂"多感な時期"と銘打たれた、心身の発達時点において精神を病んでしまったからだろうか。  客観的には私は19歳の頃に大鬱病と診断され、今は寛解ともとれる容態にある。主観的には希死念慮と罪責感を伴う気分の抑鬱が、17歳の頃から顔

          精神病患者の独白、並びに前回の補足。

          Cookie Clickerしながら記事描いてます。 頑張ってしあげるよぉ~!

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          1.文体迷走中。 2.更新頻度しっかりします。まずは提供し続けること。

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          粉薬が苦い。

          粉薬が苦い。

          青空

           まず、初めての試み。いろいろを試すということ。 自己紹介 鮎野鱗(あゆのうろこ):ライターを名乗るにはあまりにも稚拙で、学生を名乗るにはあまりにもエピキュリアンで魯鈍すぎる。noteを書くことで抱える鬱屈とオサラバするという間抜けな目標を掲げる。禍福糾纆が座右の銘だと思われる。 生年月日や趣味などは追々。 タイトルと内容の関連について 初投稿のタイトルは手元にあった画像を参考に決めた。 画像はほぼ自身に著作権があるいつかにとった写真を採用して、問題が起こらないように