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【2022年最新!】盆暮れ正月・社畜の休日に子連れで行ったら毒親確定スポット3選!

あけましておめでとうございますっ!
いい加減福袋の定義を改めた方が良いと思うゴリンスキーです。
福袋用にゴミみたいな商品を作る文化ホントいい加減にして欲しい。

さて本題。

皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしょうか?
三が日も今日で終わり、明日から早速仕事という方も多いのではないでしょうか?
今どこにいますか?気が狂いそうな渋滞に巻き込まれていますか?
家で餅食って屁こいて寝てる方がマシだって、去年誓ったのを忘れてしまいましたか?

今日はそんなおつむてんてんな貴方に警鐘を鳴らします。
子連れで年末年始、ココに行ったヤツは全員毒親確定!というワケで早速行ってみましょう。

①全国各地のアウトレット

「ブランド物のバッグが欲しい!ブランド物だったら何でもいいの!」

というパッとしない商売女と、

「ブランド物…買ってあげてもいいけど百貨店や路面店に買いに行くのは味気ないし、値段も安くないからコスパが悪い。できれば自慢のアウディの助手席にmiyuちゃん(源氏)を乗せてドライブを愉しんで、夜はウルフギャングを予約して2人の思い出を作りたいな☆」

っていう小金持ちオジサンの架け橋となってくれる貴重な存在…それがアウトレットです。

そんなワケアリ男女の性地(ただしヤラせてもらえないことも多い)も休日は様変わり。
買ってもどーせ使わないスキレットやホームベーカリーなんかを

「(とどのつまり)使ってみたいから」

という理由だけで買う、テレビに出てる経済アナリスト程度のお金の価値観しか持っていない母親を中心としたクソ家族が溢れかえります。
そこはまさに地獄絵図。
買い物を楽しむのは母親だけで、荷物持ちの父親が不条理な現実に思考を放棄している傍ら。
暇すぎて暴れないと死ぬ病を発症した子どもたちはワーキャー喚き散らし、店の床に倒れ込んだり、塩化ビニールの商品を口に入れたりなどやりたい放題。
結局親子は大して食べたくもないスイーツで小腹を満たし、帰り道の渋滞に巻き込まれてまともなごはんも食べられず。
家の近所のガストとかに仕方なく入店し、終始不機嫌な妻の機嫌を取りながら、食べるハンバーグは苦虫をかみつぶしたような味がする。
この夜が明ければ明日は仕事。この世に救いの朝はずっと来ません。

子どもたちの記憶にもロクな休みじゃなかったという記憶しか残りませんし、最低最悪の正月休みとなること必至。
どうしても行きたいと言う嫁を質に入れてでも、絶対に避けた方が良いスポットです。

②辺鄙な場所にある神社・仏閣・パワースポット

若い女性を中心に、神が宿ってそうな場所(主観)を崇め奉り、香ばしさ全開で『パワースポット』などとこんがり良い風味に仕上げただけの、本来は特に何でもない不便で辺鄙なだけな場所が、我が国日本には沢山あります。
個人の趣味やカップル双方合意の上での来訪については特に文句を申し上げるつもりはもはやないのですが、子連れでこういった場所に訪れる親に対しては猛毒性を禁じ得ません。

そもそもこの『パワースポット』などという、思考停止のやっすい言葉は何なのでしょうか。

東京大神宮みたいな都心ど真ん中のアクセスのよい場所ならともかく、やたら山奥だったり、切り立った崖だったり。
近年「見える」「感じる」スピリチュアルの連中にdigられて表出したそれらの場所は、昔の人々にとっては禁忌の対象であって近付くべきでない(≒あの団地のコとは仲良くしちゃいけません)的なニュアンスだったりして、そういった災禍が転じて福を生むという詐欺師たちの錬金術の上で成り立っている可能性を考慮した方が良いです。

ま、そもそもこういった場所でもらえるパワー(笑)はちょっと禍々しすぎて、平穏な家族には刺激が強すぎるかもしれません。
妻もしくは夫がコレ系に強い関心を中長期的に継続し始めると危険なサインなので、手遅れになる前に手を打つべきです。

③パチンコ屋

これはもう論外。正月休みで暇でやることなくて行く=勝てるワケないのは明白です。
パチンコに夢中になり過ぎて神隠しに合ったっていう悲惨な人災もありますし…。
おっと、誰か来たみたい。

というワケで新春クソスポット3選でした!

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