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みなさんの中にある絵本のイメージは?

ご訪問いただきありがとうございます😊

今日は、絵本について語っていきたいと思います👍

突然ですが、みなさんは「絵本」にどんなイメージを持っていますか?

かわいい?赤ちゃん?幼児?文字が少ない?ページ数が少ない?絵が多い?

それとも、学びの本?楽しむ本?親子の関わり?

色々あるかもしれませんね😊

私は、可愛くて楽しめる本、そして大切なことに気づかせてくれる本というイメージです。

本屋さんにはたくさんの絵本がありますよね。

ギャグ系の絵本もあれば、感動絵本、バッドエンド絵本、ほのぼの絵本、メッセージ性の強い絵本、教育絵本などなど。

もし、みなさんが絵本を制作するとしたらどんな絵本を描きたいと思うでしょうか?

私はメッセージ性を重視した絵本を制作したいと思っています。

例えば、素直に「ありがとう」「ごめんね」を言葉で言える行動を促せる絵本であったり、人を外見で判断するものではないよということを伝える絵本であったり、表面上は笑っていても本当は違うんだよということであったりなど、人間の心について踏み込んだ絵本を作りたいと思っています。

もちろん、0歳〜5歳6歳あたりまでは、そこまでの深いメッセージ性は理解できない部分もあるかもしれません。

でも、絵本って「子どもだけ」が読む本なのでしょうか?
絵本って「子ども向けだけ」なのでしょうか?

私は違うと思っています。

多くは子ども向けなのかもしれません。
語彙力を増やしたり、想像力を高めたり、数字を覚えたり、歯磨きや挨拶の仕方などを学んだりするための絵本もあるでしょう。

でも、だからといって子どもだけが読む本ではないと私は思います。
大人も自由に読んでいい本だと思いますし、大人になったからこそ学べることもあると思います。

大人だからといって、想像力を高めることが良くないことではないし、大人だから別の方法があるということで、わざわざそちらを選ぶ必要もないと思います。

大人だって歯磨き方法を学んでも良いと思いますし、大人だからこそ素直に「ありがとう」「ごめんね」が言えなくなっていることもあるかもしれません。

人は一生学び続けます。

絵本という意味を調べてみると「(児童用)の絵を主にした本」とあります。
あくまで「絵」が児童用であり、その内容については言及されていないのです。

ということは、自分の世界観で、自分が伝えたいことを元に絵本を制作しても構わないということですよね😊

私は、自分で作った絵本を知人に見せると「これって絵本じゃないよね」「絵本ってもっと"ぴよぴよ"とか"じゃー"とかそういう音があると思う」「絵本ってこんなに文字多くないと思う」「絵本ってもっとわかりやすいと思う」「絵本ってもっと短いと思う」など、否定的なことをよく言われます。

確かに一理あるとは思います。

でも、私は納得できません。

どうして絵本がそんなにガッチガチに決められているのでしょう?
「絵本はこうあるべき」「絵本はこうでなければならない」って決まりがあるでしょうか?

私は、ないと思っています。

もし、あなたが「絵本を作りたい!」って思ったならあなたの想いを絵本に託してみませんか?
あなたの伝えたい想いを絵として多くの人に届けてみませんか?

ChatGPTがあれば、その想いが叶うかもしれません😊

「儲けたい!」という想いが強いのであれば、絵本制作は厳しい可能性もあります。
イラスト業界もそうですし、職人業界というのは、よっぽどの人でなければ稼ぐことはできません。

純粋に絵本でメッセージを伝えたい、絵本で多くの人の心に癒しを届けたい。

そんな想いを持っている方にはピッタリだと思います。
でも、わざわざ絵本でなくても構いません。
文字だけで、小説を書いても良いですしね😊

もちろん、noteでずっと書き続けても全然良いと思います🎵

方法はいくつもあります👍

あなたの想いを伝えるための手段が複数のうちのひとつが「絵本」

そう捉えていただければ、あなたがモヤモヤと抱えている「何か」を形にすることができるかもしれませんね😊

絵本というイメージを自由に捉え、色々な人と絵本を一緒に制作していけたらいいなぁと思っています🎵

なんだか何を書いているかわからなくなってしまったけれど、これから私の絵本制作の過程をちょこちょこ記事にしていきます👍

それではまた👋

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