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幸せってどんな時だろう...書く習慣1ヶ月チャレンジDay29

幸せな時は..

愛する人と過ごしてる時
明るい時間にお酒を飲む時
美味しい食を味わう時
鳥の声で目覚める時お
窓の外が青空の時
雨の音がBGMの時
星が綺麗な夜
サンセット後のマジックアワーが見れた時
犬といる時
思いを100%表現できたと思えた時


私にとっての「幸せ」は時間を忘れる時みたいだ。


好きな人と過ごしていると、あっという間に時が過ぎてる。

自然を感じているとき、犬がいる時も時間の感覚が薄れている。

こうやって、何かを書いていると集中して時間を忘れる。

明るい時間から飲むお酒と美味しい食事は良くも悪くも、時間もろとも忘れさせてくれるる。

(そしてうっかり深酒する)


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時間を気にして「やるべきこと」を淡々とする生き方は褒められる。

何かを達成したい時、仕事においては、時間を気にする生き方は必要だけれど、そればかりだとつまらない。

「時間の奴隷」になるから。


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時間を生きると、生産性が高まる。効率的で結果が出やすい。

コントロールできる状態を私たちの頭は喜ぶので達成を喜び中毒になる。

だけど頭とは裏腹の心は満たされない。どんどん「つまらない」と感じていく。


心は自由な存在だ。「時間」という制限を生きる限り、満たされない。ましてや、時間の奴隷になっていると心は病気になってしまう。


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心が満たされないまま、生み出される「結果」は血がかよわない。

血がかよっていないから、いつまでたっても冷たく固く重いのだ。


愛を感じることのできない無機質な「結果」に、頭もそのうち嫌気がさしてくる。

そして、また違う「結果」を追いかけて走り出す。満たされないままの心はやがて氷のように凍りだす...

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時間は追いかける。

急げ急げ!とやってくる。急がないとなくなるぞ!  急がないと負けるぞ、ダメになるぞとやってくる。


時間の声を聞けるのは頭だけ。だから頭だけパニックになって無理やり体を動かせる。

体は本当は心と繋がっているのだけど、うるさい頭に動かざるを得なる。

心は変わらず凍りついたまま。。体もガチガチになっていく。

こうして、頭・心・体がバラバラになり三位一体が崩れていくのだ。


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本当は、そんな「結果」ほしいわけじゃない。

そこに気づけるようでありたいと心からおもう。

だって、血のかよわない「結果」をどれだけ集めたところで、幸せを感じる心と体が凍ってたら意味ないのだから。

本当にほしいのは、シンプルな幸せだ。

心が暖かく柔らかくほぐれなれて、体ぜんぶに血がかよう、命をただただ感じたい。

それは、頭が時間を忘れたときに訪れる。頭・心・体に一本の軸がとおった時に訪れる。


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心を「亡くす」と書いて忙しいという。

「時間の奴隷になるなよ」という昔の人からのメッセージのようだ。


時間に命を明け渡たさず、心を亡くさず、凪のなかを三位一体あたたかく生きてたい。


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自分にとっての幸せはどんな状態か?でした。☆書く習慣1ヶ月チャレンジDay29  

最後までありがとう!

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