世界観の先にひそむクレイジーが知りたい
1日活発に動くと、そのあと2日間は動けなくなる。このサイクルを繰り返しているようです。
1日分の力を2日かけてためている、そんな感じです。寿命がきたバッテリーみたいで嫌だなー。
活発を、毎日にうまく分散させることができればいいんだけど。
悲しいかな、わたしはいろんなことに一点集中型なのです。楽しいことは止められなくなるし、逆に悲しい時はそのことしか考えられなくなります。仕事に対しての個人的な考え方も、似たような感じでした。
エネルギーのご利用は計画的に。目指せ分散型。
と言いつつ、明日スーパーで買うものをピックアップしていたら、なかなか量がありました。トイレットペーパーとティッシュペーパーもいつも同じタイミングで無くなるし。一人で買い物行って両方持って帰ってくるのは大変なのです。
だからこそいつも残量を気にしているというのに!このうつけが!!
スーペーへの買い物も、買いだめするのではなく2日に1回とかにして、散歩がてらちょこちょこ足を運んだほうが、楽なのかもしれませんね。
そしてついでに体力も戻ってくれればいいな。
一点集中型って、効率が悪いと思うんです。
人の集中力は絶対に長くは続かないと思うし、無理して続けたところで、判断力も鈍り、周りも見えなくなり、いいことなんてないのではないでしょうか。
一点集中型をうまく活かせる人は、めちゃくちゃ頭がいいか、特別な訓練を積んだ人だけって思っています。
わたしにはできなかった。っていうか「あんたはできないんだよ!」って過去の自分にツッコみたい。いろんな選択肢、逃げ道は必要です。逃げ道がなかったんだな、あの時は。
休んでいるおかげで、前よりも時間が余っている今なので、逃げ道をゆっくり探そうと思います。何かあったときに避難できる場所。
物事を記憶するには、頭の中に記憶の宮殿を作ればいいってよく聞きますが、わたしが作るのは頭の中の秘密基地。誰にも言わない秘密の場所で、宝物と過ごす隠れ家。
それが頭の中にあるなら、誰に何を言われようと平気でしょう。その隠れ家には嫌な記憶は入ってこれません。楽しいことや嬉しいことは宝物になって、隠れ家に仕舞われます。
絶対に揺るがない避難場所。みんなはどこに隠しているんだろう。
わたしの秘密基地は、まだ木の枝にロープを張ったくらいのものなので、誰でも出入りできちゃうんです。だから早く材料を揃えて、立派な基地にしないと。好きなもので埋め尽くして、お菓子もたくさん常備して(チョコパイの棚)、源さんもそこにいてもらって(虚像で十分です)、あとnoteに繋げられるようにWi-Fiもいるな。
頭の中で無事に構築できたら、それこそ無敵になれそう。
今思いましたが、この頭の中の秘密基地ってその人の世界観そのものなのかもしれないですね。
何で埋め尽くされているのか、どこに隠れているのか。
もしくは、秘密にしていないのか。
きゃりーぱみゅぱみゅみたいな分かりやすいビジネス世界観もあるけど、一般的な人たちになればなるほど、その人の世界観を感じるのって難しいと思うんです。
だからこそ、余計にわたしはあなたの世界観にとても興味がわきます。こんな駄文を懲りもせずに読んでくれている人たち、ありがたくて優しいみなさまの世界観。
わたしも同じだと思いますが、絶対にクレイジーな部分があると思うんです。それこそがその人の人となりを表していると思っていて、人のクレイジーなところ、狂気の沙汰を知りたい(犯罪以外で)。
前向きな言葉よりも、人の狂気の沙汰を知った方が、元気になれそうなんだけどなぁ。
ちなみにわたしの数々のクレイジーなところから少しご紹介するとすれば、焼く前のクッキーの生地をそのまま食べます。クレイジー度1。
あと粉ミルクを粉のまま食べます。お湯になんか溶かさないよ。粉ミルクは飲み物ではなく食べ物です。大人なのにという点も含めてクレイジー度1.5。