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【初心者】人生初のハーフマラソン完走目指して!#04【トレーニング内容あり】

しばらくランオフしていました。こんにちはAyumiです!
来年2024年開催のハーフマラソンに出場に向けてトレーニングをしています。

▶前回記事はこちらです。

10月下旬からアキレス腱を負傷しており満足のいく練習ができませんでした、今回の記事では故障期間中の過ごし方について書いていきます。

▶アキレス腱を痛めたきっかけの大会

ちなみに、Garminコーチは中断しました。具体的なタイム設定がなかったことと、「本日のワークアウト」のメニューの方が合っていたからです。

アキレス腱の痛みが強い期間はバイクトレーニング

練習記録

100kmウォーク終了後、1週間はランオフにしました。1度だけジョグをしてみましたが、アキレス腱付着部の激痛で断念。

2週目からはタバタ式を取り入れ、心肺機能と体力が衰えないように努めました。具体的な練習内容に関しては別記事に記載しているので参考にしてください。

関連記事:【エアロバイク編】故障中のトレーニングメニュー

11月12日(日)からランニング再開

症状が緩和してきたので12日からランニングを再開しました。その前日に、ウォーキングを取り入れて、足の状態を確認。

翌日(12日)症状の悪化がなかったのでランニングを始めました。

練習記録

11月12日久しぶりのランではありますが、ジョギングペースで10km走りました。7分/kmを設定していましたが、足と身体が動いたので徐々にペースを上げながら、平均6分20秒/kmペースで走りました。

休息日を挟みながら、Garmin「本日のワークアウト」を通常通りこなしました。

■練習前のウォーキングと動きづくり

アキレス腱付着部の痛み増加が怖かったので、練習前は約3km(自宅から河原までの距離)のウォーキングとドリルを行い、「動ける状態」をつくりました。

全体的な練習時間は増えましたが、怪我をしない(悪化させない)ことを第一に考えること、ここは省いてはいけない部分だと思います。

11月16日(木)鍼治療に行きました

足の状態が良かったので午前中はEペース走を実施。

午後から陸上界で有名な内田治療院さんへ。
「激痛」という情報を事前に得ていましたが、実際のところ激痛です。

両方のふくらはぎからアキレス腱付着部まで、鍼を打ってもらいました。施術後は、鍼返しという筋肉痛に似た痛みが残りました。

これは好転反応らしく、2〜3日で収まるということだったのでしばらく様子見をしていきます。今週の土曜日に「TOKYO ROKUTAI FES 2023」に参加するので、それまでに状態が回復してたらいいなと思います。

※鍼治療の詳細については別記事にする予定です。

TOKYO ROKUTAI FES 2023出場!!!!

アキレス腱の状態が良くなかったので出場自体諦めかけていた本ランニングイベント。Women's RUN 10k走ることができました。

故障前に目標としていた60分切りを達成!足の状態が万全ではなかったので8割ほどの力で走りましたが、それでも目標達成できたのはとてもに嬉しいです。

練習記録

周りに人がいると自然と身体が動きます。しかし、今回のイベントは足の状態を確認するための調整ラン。決してタイムを狙った走りにならないように注意しました。

疲労感はそこまでなかったものの2日間は休息日としました。※本イベントの詳細については別記事にする予定です。

■12月はGARMIN RUN JAPAN 2023

来月も10km走ります。ここでは53分切りを目標に走っていこうかなと。足の状態も悪くはないのでオーバーワークにならないように気をつけながらトレーニングに励んでいきます。

新宿シティハーフマラソン開催まで65日

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