”余力”がポイント!
こんばんは、今日も1日お疲れさまです。
今日も朝と日中の気温差が大きかった。
朝は少しヒンヤリしたのに、日中の日差しは暑いくらい。
自律神経が乱れて、余計に首筋や肩こりが悪化します。
近いうちにマッサージをお願いしようかな。
今日は午前半休を取得して精神科を受診。
3週間振りの診察でした。
産業医面談を経て定時勤務に移行したことを報告。
腎炎か結石疑いの件も話しました。
「もう踏んだり蹴ったりで」
と言うと、先生も笑っていました(笑)
とりあえず定時勤務になっても大きな気持ちの変化は無く、楽しく仕事ができていることを伝えると、
「それは凄く良いこと」
「安心しました」
と言ってくださりました。
5月中旬に3度目の産業医面談を行い、おそらく残業の可否を判断されるであろうと伝えると、先生は少し悩んでいました。
「定時勤務で家に帰ったら、疲労感はどう?」
と尋ねられました。
疲れは感じるけれど、クタクタ・ヘトヘトで動けないということはない。
帰宅して食事の準備を手伝ったり、子どもたちの相手をしたり。
座り込んでいる訳じゃなく、何かしら動いている。
先生曰く、そういう余力が残っていることがベストなのだそう。
家に帰ってからヘトヘトで動けないのであれば、それは仕事の負担が大き過ぎるということ。
「それが1つの目安なのか」
と深く納得しました。
休職前は何度も、帰宅したら着替えるのも億劫で、しばらく椅子に座り込んでしまうことがあった。
そんな日々が積み重なって限界が来てしまった。
私自身が自分を守れていなかったんだ。
そう感じました。
家族のために仕事をするのは大切だけど、まずは自分のために自分を守らないといけない。
先生から次回の面談時の注意点として、
「残業をするよう促されても、すぐにOKしないこと」
「面談までの体調や疲れ具合を考慮して、正直に話すこと」
とアドバイスをいただきました。
きっと残業ありきで話を進めてくるんだろうなぁ。
定時勤務同様、やってみないと分からないけれども。
残業代も無いよりは有る方が良いけれど、まずは自分の体が最優先。
自分に優しくしてあげないといけませんね。
明日も感謝の心を忘れずに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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