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一週間で、お申し込み6人?初セミナー、開催危うし?!

藤沢あゆみです。

フリートークができない
セミナーに行ったこともなかった
そんなわたしが出版記念講演会?

ブレーンの男性3人の前で
ロープレするも寝てしまった
セミナー構築のプロ、Mさんと
コンテンツを構築しました。

10人の人がいたら9人が指をさす
恋愛から一番遠いはずの人間が
なぜ、恋愛を語れるのか?

避けられることがスタートだったから
恋愛は、あなたでいいと言ってくれる
人とすればいいだけなので
わたしにとって恋愛の方が簡単。

人間の魅力はトータルだから
ひとつ大きく凹んだところがあっても
他の魅力を身につければ
トータル魅力的な人間になれる

ホワイトボードに書いた
書き込み式の円グラフが
当日の配布資料になり
コンテンツがバチっと固まりました。

わたしのミッションである
「魅力のない人はいない」は
このとき、生まれました。

セミナータイトルは
「ネットで有名になり
やりたいことのプロになる
プチ・メジャーセミナー」

向こうから取材やメディア出演
本の執筆依頼が来ることをメジャーといい
これは、自分で起こせない大きな波だけど

ネットで発信したり、コミュニティを作ったり
企画書を書いて出版目指してますと宣言する
自ら小さな波を起こすことなら誰でもできる
これを、プチ・メジャーという

さて、コンセプトはまとまった。
意気揚々とランディングページを書きました。
あの藤沢あゆみさんが講演会!
鳴物入りでリリースしました。

2次会の音頭を取ってくださるのは
望月俊孝さんと決まっていました。

大型新人現る?!

ところが・・・
募集を始めて一週間
お申し込みは6人・・・
完全にスベりました。

そこで、大きなテコ入れを行いました。
これぞ、セミナーの案内文とも言える
あるランディングページをもとに
書き換えたのです。

初めてのセミナーで
ランディングページの書き方が
わかっていなかったこともあるけど

自分の中に引いている気持ちがあり
それが文章に表れていたのでしょう。
スベったことで覚悟が決まりました。

正しいやり方、覚悟も決まった
すると、全く流れが変わり
結局、70人が一同に会する
盛大な講演会になったのでした。

2004年2月14日バレンタインデー開催。
実家から近所のおいしいお菓子屋さん
シャトレーのクッキーを
人数分持参していきました。重かった!!

パワポなんて作れなかったけど
ワードで一生懸命レジメも作りました。

今思うと、喋りも下手だし
登壇する時の服装もダサかった
だけど、やってよかった!
それは、下手でも逃げずにやり切ったから

内容は、しっかりしたもので
のちに大阪と名古屋でもそれぞれ
この時に参加してくださった方が
主催してくださり追加講演が行われました。

ライブで言うと
全国3大都市ライブみたいな感じで
参加費もいいお値段に
設定してくださいました。

最初はえ〜と思ったけど
さすがコンサルタントKさんの
目利きがここで生きてきたのです。

そういう意味では話し方や、服装も
プロの助言を受けるとよかったかも。

*覚悟を決めること
*プロの手を借りること
*スベっても焦らず次の手を打つこと

あなたの活動の参考になればうれしいです。

2003−2024
藤沢あゆみ作家ストーリー

初出版でAmazon1位
日本青年館で出版講演会開催
なんだかんだ順調じゃん?

それはそうと
出版の方はどうなっている?
実は大きな壁に
ぶち当たっていました・・・

ではまた明日!
お楽しみに!

藤沢あゆみ

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