「察するのとかは無理なので...」から本音が話せた
「わたし察するのとかは本当に無理なので、ひとつずつ聞いてもいいですか?」
帰りの車のなかで
わたしは緊張しながらも話し始めた。
「なんで返事を了承してくれたんですか」
「これって本当に付き合ってるっていう認識でいいですか」
「一人の時間必要な人ですか」
とか何でもかんでも、思ったことを聞いてみた。
そうすると案外ちゃんと答えてくれた。
分からなかった相手の気持ちがひとつずつ解けていくようで、とても安心することができた。
そこから自分も本音をポロポロと話すことができた。
「無口は嘘です。本当はよくしゃべります。話が下手くそなだけです。今は緊張して上手く話せないだけです。」
今までは「こう言っても相手が答えにくいだろうから」とか、
「こんなこと聞いてどないやねん」など、
次の展開や相手の気持ちを考えては、言葉に出すのをやめていた。怯えていた。
だから無口の時間も多かった。
伝えたいこと…
「わたしは付き合っていきたい友人や家族など、本当に向き合いたい人のことは全力で信じているので、そこは安心してください。」
「びっくりはするだろうけど、なんでも受け止めるので、話してください。」
「不器用で下手くそだけど、思ったことはちゃんと言葉にしていきますね」
やっと、本音で話せる日が来た気がする。
これからがとっても楽しみです。
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