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【コーチング】年末年始〜1月の振り返りとネクストアクション

こんばんは。ただいま滋賀県は雪がしんしんと降り積もっています。
今30センチくらいかな…明日の出勤に不安が募る一方です。

今日はキャリアスクール「SHElikes」の月1のグループコーチングを受けてまいりました。そこでは、先月に立てた目標に対して、取り組んだ1ヶ月の振り返りと次の1ヶ月の目標設定を立てます。

振り返りでは、できたこととあともう一歩だったことを
感情は一旦置いておいて、事実を一つずつ確認し、
次に、そのなかでの気づきやどうすれば達成できそうかを考え、
自分へのメッセージを書き出します。

順序立てて、事実→感情→気づきや発見を書き出し、それを言葉にして出す。コーチからの問いに対して、自分の今の考えをあぶり出していく。

そこは安心安全の場所であり、決して否定されることはありません。

あくまで自分のなかから答えを見つけ出していく。

モヤモヤとわからなかったものが、輪郭を帯び、見えてくる
その過程がいつも楽しくて、私は毎月必ずコーチングを受けています。

そんな今回のコーチングで見つかったことを記録します。

私は今、ライティングを勉強しており、Webライティングのインタビュー課題を無事に提出しました。でも、そのほかの課題ももっと提出したかった、タスクがどんどん後にずれ込んでしまう、という思いを吐露しました。
そして、次の目標は「スケジューリングをもっと細かくして取り組む」という内容で立てていました。

「もっとやりたかったということには具体的に何に時間がかかっているのですか。」「スケジューリングだけではない気がしませんか。」

そのような「問い」を通して、私がわかったことは…

ライティングの構成に一番時間がかかり、苦手意識がある。
noteや日記のように、自分の思いや気持ちをそのまま書き綴ることはすぐにできる。しかし、人にわかりやすく伝えるためにはまず、構成を組み立てる場合が多い。私はまずその“構成”にものすごく時間がかかるのだ。

その“構成”こそに自分の気持ちの引っ掛かりがあったのだ。

じゃあ、次の月はどうするのか…

「苦手:構成×得意:書き出す の組み合わせで、
自分なりの構成の型(テンプレート)を増やしていく」

苦手な構成は、見本となる方の構成を参考に文章を書いたり、冬期講習で構成に関するものを受け、トレーニングをしていく。
そこに得意の書き出すスピードを掛け合わせて、アウトプットの量を増やしていくのだ。
具体的なネクストアクションが浮かんだ今の私の気持ちはもうウキウキと心が躍っている。

コーチングで書き出したメモ

さあ、やっていきますぞ。


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