自分をあきらめない
私は昔から口下手で
人前で話すのは少し怖いし
できれば人の話しを聞いてる方がいいな~って
思ってるタイプ。
人と話すのが得意で、会話のキャッチボールが
ポンポンできちゃう人がうらやましくて
仕方なかった!
でもでもなんとか人と関わる仕事がしたくて
色んなアルバイトを経て、なんだかんだで
美容師という仕事ができている。
会話が得意じゃなくても、
人の話しを聞くのが好きなら大丈夫だった!
そりゃもちろん慣れと訓練はあるけれども、
口下手な私でも
なんとかここまでやってこれたね、って
支えてくれた方々に感謝だな〜と思います。
しかしそんな私が、
講演会を主催することになりました!
これは一大事🤣
「ピンヒールで車椅子を押す」著者の
畠山織恵さんを刈谷市にお呼びして
8/4に講演会を主催するのです✨✨✨
織恵さんとの出会いは
昨年の夏の神戸での講演会です。
私の入っている、
「美しくなる星読み💫」の高橋直美さんの
コミュニティ、【アダリス☆エテリア】内で
一度織恵さんの話をお聞きし、
そこから直美さん主催の講演会に参加しました✨
それがもーう、号泣号泣の感動的なお話で😭
織恵さんの話は曇りがなく、澄んでいて、
心にスッと入ってくるんです。
織恵さんの子供時代の話や、
19歳で息子さんを産まれて、
脳性麻痺だと診断された時、
そしてその子が一生歩かない、
そのことを受け入れた時の話。
神社の絵馬に
「亮夏が歩けますように」って書いたあと
それをぐるぐるに塗りつぶして
その後「亮夏が幸せになりますように」
って書いていた時、
「ああ、私この子の事愛せてるわ」って思った。
というお話。
私も男の子ふたりの母親ですが、
たとえ息子に障害があってもなくても
私母親なのに、こんなことしてていいんだろうか?
私母親なのに、あんな怒ってしまった…
私母親なのに、この子の事愛せてないのかな?
って思ってしまったりする。
絶対的に
息子の事を愛せているはずだけど
時々自信がなくなってしまう。
織恵さんの話を聞くと
強く優しく、「大丈夫だよ」って
言ってもらえるんです。
「あなたはあなたが思うより100倍すごい」
この言葉は、織恵さんの本の始めのページに
書いてあるんですが、
子供たちにも言ってあげたい言葉ですが、
まずは自分が、自分に何度も何度も
言ってあげたい言葉です。
自分に対する
言葉がけや、愛情表現を優しく温かいものに
してほしい。まずは自分に、甘く、優しく♡
私は絶対大丈夫だよ、って。
自分との関係性が全てなので。
自分に厳しくばっかしてると辛いじゃん?
ついついイライラしちゃったりするじゃん?
思うようにいかないと焦ったりしちゃうじゃん?
(めっちゃ三河弁ですが)
でもね、それでいいんだよ。
大丈夫、大丈夫、
私は私のままでいいんだ~!って
優しく、まあるく、思えたら
子供にもそれを、思いっきり伝えれる✨
だからね、私は自分一人じゃ届かないから
織恵さんの言葉の力をお借りするのです⭐️
ぜひ、8/4は少しだけ時間をください🙏✨
絶対いい時間になりますので🍀*゜
よろしくお願いします😊
申し込みリンクはこちらから⬇️💞
http://ptix.at/WOxU26
お読みいただきありがとうございます😊
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