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【ココロ】“自分と向き合う本“のご紹介

この世界には、触れることのできないココロの世界が同時に存在している。

私たちは行動は自分で選んでいる、決めていると感じているし、それ以外どうやって行動するんだと思っているけれど、どれだけ無意識の領域によって行動が左右されているのかということに気づくことは少ない。

目に見えない、実体のない感覚に人は鈍感なのだ。

この本は、目に見えない世界のルールを、ストーリーとして馴染みのある日常の風景として、表現されている。ずっとそこにある感覚、見過ごされている感覚に気づかせてくれる、“自分と向き合う”ための本。

長年持ち続けている感情に気づいた時、はっ!とする、自分と向き合う準備ができた人におすすめしたい一冊です♪


「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 紀里谷和明」


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