特別と日常の差
私はこの土日
友人たちと韓国旅行にいった。
結婚して初めての海外旅行。
いつもと違う場所、いつもと違う食べ物
いつもと違う時間の使い方。
日常とは違って、特別な二日間。
友人との会話で、
おもしろいなということがあったから
それを今日は話たい。
私の友人は、旅行が好きで
国内外問わず、よく旅行に行ってるんやけど
ふと気になった
私は久しぶりの旅行で、
非日常感を感じるけど
彼女はどうなんだろうって。
彼女は今、一旦仕事を減らして
人生の休憩タイムのような時間を過ごしてる。
「もちろんいつ来ても非日常感を感じる!
でも、バリバリ仕事をしている時と比べると
帰りたくない~とか日常に戻りたくない!
みたいな気持ちは感じないかなぁ
だから、気持ちの波は少ないかも」
と言ってた。
一言一句一緒ではないけど、
そんな感じのことを言ってた。
ニュアンス的には
バリバリ仕事をしている時とは違い、
解放感(特別感)は少ない
ということだと思う。
なるほど、
今まではバリバリ仕事をしていたからこそ
「非日常がご褒美」のような
過ごし方をしてたのかな
私はそんな風に感じた。
確かに、私も過去
正社員で朝から晩まで働いていたときは
休みの日に大阪に飲みに行くのを楽しみに
生きてた。(笑)
少し窮屈な日常を感じながらも
頑張ったそのご褒美に、
特別感をう~~んと感じて幸せを感じる。
この辺は好みもあるのかなとも思う!
ただ私はというと、
この差を極力なくしたい、そんなタイプだ。
忍耐力があまりない(笑)
ので、
会社員だった頃も、
もうその特別が楽しみすぎて
日常にエネルギーが乗らない
そんなタイプだった!(笑)
でも今回の旅行は実は
この“差”をあまり感じなかった
周りからしたら、
海外旅行?!子供おいて?
すんごい特別なことしてる!
と思うだろう。
けど実際のところ私は
確かに行く前は特別なこととして
夢のリストに入っていたものの、
「土日を友人たちと韓国で過ごす」
ということを選んで楽しかった♡
という、日常の一部に感じた。
あー待って、
いやわからん、今だから、
行ったあとだから、
言えることかもしれないけど(笑)
でもそんな感覚でいる自分に
幸せを感じた。
私にとって、日常も特別も
どちらも幸せなんだ。
なんていうんだろう
日常と特別に境目があまりない感じ。
どっちも、幸せ。
そう思えた自分が幸せだった。
今の生き方、働き方、
毎日に満足してるんだなぁそう思う。
どんな生き方をしたいか
これって本当に自由。
どんな感情で過ごしたいか?は選べるんよね
さっきも言ったけど、
あくまでも「好み」。
何が良いとか悪いとか
そういうもは全くもってない。
ただ私は
日常と特別の差がないくらい
ずっと心地よい生き方を選択したい
そんな感じ。
それが私の幸せであり、
これからも追及する
私の友人も何が好みか?は
この人生の休憩タイムを経験してこそ
感じるものなんだと思う。
勝手に話題に出してごめん
ここで謝っておこう(笑)
みんなはどんな人生を好んでるんだろう?
韓国のアウトプット第一弾は終わり