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必要とされる仕事にする為に

沢山の職業があるこの世界
自分自身で独自の仕事を作り上げることもできる。

そういう感じで
これから何かを始めるという時には
自分の心に問いかけたい事が
私の中には存在している。

喜びと幸せは広がる

『自分の為に何をしたいか』
『相手の為に何かをしたいか』

この二つの言葉が結びつくかどうか。

結びつく時と結びつかない時の違いが二つある。

結びつかない時は、
本当に自分の為だけにしたいこと
それをした事で誰かが喜ぶわけではないこと。

反対に結びつく時は、
相手の為にした事で相手が幸せになり
それを見た自分も幸せを感じれること。

相手の為にしたいことって
「相手に喜んでもらいたい」
「相手を幸せにしたい」
という気持ちからくるものだと思うけど
最終的には
その喜んでいる姿や幸せそうな姿を見た自分が
喜びを味わって幸せを感じるから。

需要度を上げていくには


仕事で言えば、
『お客様の問題を解決できるかどうか』

けれど難しいと思うのがここからの意識の違い。

相手に喜んでもらう為に
自分を犠牲にしすぎてしまっては
ボランティアのようになってしまって
その活動自体を長く続けること出来なくなる。

本当にお客様の為を思うのであれば

『無料や低価格で短い期間、存在する』よりも
『適正価格で長い期間、必要な時に存在する』

こちらの方が大切なのではないかと思う。

価格を下げるのではなく、付加価値をつける。

ペルソナを立てる事が良いとされてるのは
付加価値の部分に何をするかを考える時に
必要になるから何だなと最近感じた。

反省から得る学び


ここからは自分自身の反省になるのだけれど
私はフリーランスのヨガインストラクターをしている。
その広告についての反省だ。

今のところ自分の発信は知人向けの発信になっていて
私のことを全く知らない人が
私ではなくサービスに魅力を感じて参加したいと思う
宣伝広告ができていないなと。
親切さが足りていなかった。

どんな内容なのか、
それをする事で何を得られるか
そこに具体性が足りない。

もっと煮詰めていかなくてはいけない。

私自身、面白そうな内容のイベントがあったり
ブランドのコンセプトに感銘を受けると
それで参加するか購入するか決めることが多い。

そう思ってもらえるようにならなくてはいけない。
もう一度ブランディングの見直し。

今参加してくれている人たちの為に
そして未来で必要としてくれている人たちの為にも。

必要だと感じてもらえるように。

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