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面接授業に行ってみた

せっかく全科履修生になったので!
興味を持っているジャンルを扱う授業があったので、面接授業をとってみました。2日間で受講し、1単位!

2日間で8コマ! なんかキツそう!

かなり不安な気持ちで授業に向かったのですが、
担当の先生のお話が面白くてあっという間の2日間でした。

受けた授業は
科目名は「スポーツとビジネス」。

社会と産業コースの授業でした。
私は心理と教育コース民なのですが、よそ見ですね。

担当講師の浅沼先生は、岩手大学名誉教授でいらっしゃいまして、テニスの先生ということで有名な方です。

授業は始まって30分くらい過ぎたあたりで、
「浅沼先生ってエリの先生だな!」と、気がつきました。
エリとは前回の大学時代のゼミの仲間で、テニスの選手で、よく岩手大学に練習にいっていた子で。当時、浅沼先生の話をしていたな~と、思い出したわけです。

そんな思い出話はさておき。

身近な人から「浅沼先生の話は面白い」と聞いておりましたが、その通りでございました。

授業は、アマチュアスポーツの歴史、基本的な仕組み、浅沼先生が取り組んできたことの紹介、浅沼先生の「お気持ち」などで、寝る暇がない内容でした。

自分の持っている知識をリンクさせながら、理解・考察できたので頭の中フル回転でした。時より溢れ出る浅沼先生の「お気持ち」も、大変興味深く聞くことができました。

私自身、野球が好きで(?)、野球に関わる仕事がしたいと奮闘してきた人生だったと思います。ライターという仕事をしたことで、野球だけでなく広くスポーツを知ることができました。
そのおかげで私にとって「スポーツとビジネス」は日常に密接したテーマといえます。

そもそもタイガースファンになったことで、すっかりスポーツというビジネスのお客さんです。推し活はとても楽しい。すばらしい。才木悔しい。日曜に戻せ。大山頑張れ。

話がずれました。

私の面接授業第一弾を総括すると、「浅沼先生だったからなんとかなった」ということに尽きるかなと思います。
教室で他の学生の皆さんと授業を聞くのもたまにはいいなと思いましたので、今後も面接授業はちょいちょいとっていきたいなと思っております。
隣県の学習センターに行くのも楽しそう!(←旅をしたい病)

その前に、1学期の単位がちゃんと取れるよう、頑張ります。

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