#13 枕元にスマホ、をやめたら熟睡度が格段にUP

これ、ついついやっている人
多いのではないでしょうか？

何せ私もその1人(^^;;

以前、寝る前のスマホをやめて
目覚まし時計を買い、
寝起きしていた時期もあったのですが、

やんちゃな子供たちに
お気に入りの目覚まし時計を
壊され泣、

気持ちが折れてから
すっかり遠のいてしまいました。

でも、最近
あと数ヶ月で41という年齢にきて

身体の微妙な不調を感じるように。

今までの習慣ではダメだと、
いろんなことを改革中なのですが、

その一つが、寝室にスマホを持ち込まない。

ということ。

これをやるだけで、
熟睡度が全然ちがう！

みんな言うよねー、って思いながら
スルーしたら、もったいないです笑。

スマホを使ってるときって、
あれこれ思考がフル回転していて
夜には脳が疲れ切っているはず。

なのに、寝る直前まで
ブルーライトを浴びてスマホを
使っていたら…

→疲れとれない
→朝起きて寝た気がしない
→変な夢にうなされる
→朝からストレスフル
→1日のモチベーションダウン

という(･･;)
無限の不調がループすることに。

今まで聞いた話や
メンタル・コーチングの学びから得た
私の実感として、

寝る前のスマホ断ちをするための
ポイントは以下の5つ。

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1) 安価なものでいいので、好みの目覚まし時計を用意する

2) 寝る前にスマホの画面やカバーなど軽く拭いて、きれいにする(手垢などをふきとる感じ)

3) 寝室の入り口やリビングなど、別室にスマホを置いて、スマホに「今日もありがとう。また明日。」と心の中でつぶやく、もしくは声に出して言う

4) 寝る前にお気に入りのアロマスプレーなどを使って、好きな香りをかぐ

5) 今日あった「よかったこと」3つを思い浮かべて、自分を褒め褒めして就寝

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ポイントは、
ただスマホから離れるのではなく、

寝る前の時間を
自分に意識を向ける時間にする

ということ。

スマホを単なるモノではなく、
人、大事なパートナー、と捉えて
大事に扱うことで、自己肯定感が
高まって、

寝る前に声をかける「儀式」を
することで、
切り替えるタイミングであることを
あらためて自分に認識させることができます。

さらに、
好きな香りに包まれることで
癒され感、満たされ感が増して
心が休まり、

今日よかったことを振り返り、
一日よくやった、私✨と
自分をハグすることで
また自己肯定感が上がる。

その気分のまま、眠りにつけるわけです。

だから、
熟睡できる😴✨

睡眠の質を上げることは
人生の質を上げることと同じ

なのだな、とあらためて
思いました。

スマホを寝室に持ち込まない。

お金をかけずに、今すぐできる
健康法でもありますね。

まだやってない方はぜひ！

子どもに背中を見せるためにも笑
私もこの習慣を続けていきます😊