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日本語教育能力検定試験を受験してきました

初めての日本語教育能力検定試験

2022.10.24

2022年(令和4年)の日本語教育能力検定試験を昨日受けてきました。今は何も結果が分からないので不安と、でも終わった安心感で、完全に燃え尽き症候群状態です。

本腰を入れて勉強をし始めてから、おそらく半年ほど。
仕事に行く前の朝勉、休日も6時台には起きて勉強する生活をしていたので、試験が終わった今日も5時台には起きてしまいました。体が完全に習慣化されてます。そして、予定のない休みの日に何をすればいいのかを忘れてしまって、無駄にぼーっと外を眺めたり、部屋をウロウロしたりしてしまいました・・

今の率直な思い

忘れないうちに今の正直な気持ちを書くと、安堵感が1番かもしれません。

週5日働きながらこの試験勉強は、想像以上に大変で、最後1ヶ月は睡眠時間が6時間以下の日がほとんどでした。通勤時間も休憩時間も勉強で、料理もまともにしていませんでした。そんなキツキツな時間の生活から解放されて、好きなことができる嬉しさと、やり切った!乗り切った!という気持ちでいっぱいです。

まだコロナ禍でもあるので、体調不良になったら受験ができないという恐怖も少しあり、忙しくても体調管理をしっかりしなきゃというプレッシャーもありました。ちゃんと受験するチャンスをものにできて良かったです。

あとは、とても不安な気持ちです。試験については別で書こうと思いますが、とにかく想定外に難しすぎる問題や時間の足りなさ、自分の出来なさに、何回も天を仰ぎ、白目をむき、涙ぐみました。なので、結果に関しては全く自信がありません。

それでも、9:50〜16:50という長時間を耐えて、全問マークし、記述の文字数も書けた自分を褒めたいと思います。よく頑張った!

🗣試験IIと試験Ⅲの間の心の叫び。しんどかった様子がわかる!

記録用として

こうゆう気持ちも日が経てば忘れて、もし不合格だったら「あれ、去年この頃どうしてたっけ」となり、奇跡的に合格だったら「しんどかったなぁ」くらいな気持ちしか残っていないかもしれません。

なので、自分の為にも、またこれから受ける方の為にも、記録として残したいと思います。

本当は勉強に奮闘中にリアルタイムで残したかったのですが、そんな余裕もなく時間が過ぎてしまったので、振り返り日記です。

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