まきの遊夢 makino_ayume

ファンタジー小説を書きながら、挿絵・添削を担当してくれているAIさん達とやりとりする中…

まきの遊夢 makino_ayume

ファンタジー小説を書きながら、挿絵・添削を担当してくれているAIさん達とやりとりする中で感じたことなどをメモります。https://ayumemakino.cloudfree.jp/ 本業はデザイン系の仕事です。

最近の記事

クリエイティブソフトを使って、AIイラストレーターと一緒にイメージ通りの挿絵を作る!

こんにちは、まきの遊夢です。生成AIの力を借りて、別サイトでファンタジー小説(終焉の雫~Larmes du Ciel )を書いています。 前回の記事では、ChatGPTやFireflyを使って、自作小説サイトに掲載するためのイラストを描いてもらう方法について書きました。 しかし、この方法で挿絵を作っていると、前回も書いた通り「本当にイメージにぴったりの挿絵」を作るのがとても難しいことに気づきます。 ChatGPTもFireflyも進化を続けており、部分的な修正がより柔軟

    • 自作小説の世界観を理想通りに描いてくれる生成AIイラストレーター!

      こんにちは、まきの遊夢です。生成AIの力を借りて、別サイトでファンタジー小説(終焉の雫~Larmes du Ciel )を書いています。 前回の記事では、自作小説の添削をしてくれる編集者GPTsを作成し、執筆に役立てていることをお伝えしました。 予想以上に多くの方から反響をいただき、驚くとともに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます! さて、今回は小説サイトを作るにあたって、私がもう一つ大いに役立てている生成AIの機能、「画像生成」についてお話ししたいと

      • 自作小説専用の「編集者GPTs」を作ろう!

        こんにちは、まきの遊夢です。生成AIの力を借り、別サイトでファンタジー小説(終焉の雫~Larmes du Ciel )を書いています。 一人で小説を書いていると、「この言い回しで合っているのだろうか?」「もっといい表現があるのでは?」「さっきもこの言葉使ったな……」という疑問や悩みが頻繁に浮かんできます。 なので、生成AIが登場したときは「小説を公開する前に、恥ずかしさに耐える必要もなく、誰かにチェックしてもらえるなんて!」と夢のような気分になったものです。 もちろん、

        • 小説サイトを、生成AIに手伝ってもらうという試み。

          まきの遊夢(あゆめ)と申します。 別サイトでファンタジー小説を書いています。(終焉の雫~Larmes du Ciel ) このサイトを作るに当たり、イラストレーターとして、また添削やアドバイスをくれる編集者として、生成AIに手伝ってもらうことにしました。 コミュ障で小心者の私は、他人に堂々と自作小説の添削を頼んだり、イメージをイラストにしてもらう度胸がなかったので、 「生成AIなら遠慮なく頼める!無茶なお願いも聞いてもらえる!」 とワクワクして使い始めています!

        クリエイティブソフトを使って、AIイラストレーターと一緒にイメージ通りの挿絵を作る!