Ayuma

JOCVOG/坂の上のMPH/まちづくりコンサルタント 全ての赤ちゃんがこの世に望まれ…

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JOCVOG/坂の上のMPH/まちづくりコンサルタント 全ての赤ちゃんがこの世に望まれて産まれてくる社会を実現したい。 よーく食べます。湖池屋のり塩推し。 Ayumaはアフリカンネームです。

最近の記事

夫婦関係は異文化理解なのか?

こんばんは。 夫婦関係は、異文化理解だという話をよく聞くけど、 確かに異文化ではあるかもしれないが、異文化理解という言葉はしっくりこない。 異文化は、辞書を引いてみるとこのように記されている。 どこまでを「文化」と定義づけるかにもよるけれど、単純な価値観の違い程度なら、それは友人関係でもあるわけで。 なんでそんなに大ごとになってしまうんだと思う一方で、もしかして友人関係も異文化理解のように相手を深く深ーく理解しないと分かりあうことはできないのだろうかとも思ったりする。

    • 【個人学習用】ラジオビジネス英語(2022/8/24)

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      • やりたいことはあるが始めない怠惰な私への挑戦状

        努力をできる人はすごいが、努力をし続けられる人はもっとすごいと思う。 私の友人は、とても努力家だ。 しかも、努力をし続けるタイプの努力家だ。 今日、彼女のSNSで長年の努力が実り、海外転勤が決まったとの報告があった。彼女は大学卒業以来、毎日オンライン英会話をし、ディクテーションをし、リスニングをし、文法を復習し、、一般企業で働いているとは思えないほどのメニューを毎日こなしていた。 私がオンライン英会話を探していると相談した時には、全く知らないツールを十何と教えてくれ、そ

        • 初めてのお盆休み

          結婚して初めてのお盆、義母の実家へ遊びにいった。 夫からこの話を受けたとき、正直行きたくないと思った。 特に無理強いされるわけでもなく、選んでよいと言われたものの、個人としての行きたくない気持ちと、嫁として行った方が良いのではないかという気持ちが葛藤した。結局自分では決断できず、夫に「来て」と言わせて落ち着いた。 私は幼少期から、ほとんど親戚付き合いはしてこなかった。 両親も親戚づきあいが多い方ではなく、父方の実家は車で30分程度の距離ではあったが、年に2回程度(滞在時間

        夫婦関係は異文化理解なのか?

          できなかった自分を受け入れる

          隣の芝は青く見える、というけれど、 美しく茂って仕方ない最近。 私は自分のホームをケニアだと思っている。 限られた期間だったけど、ぶつかることもありながら、日々「生きている」ことを実感する生活だった。 日本とのギャップやホームシックに苦しみながら、国際協力とはなんぞや、私がやっていることって結局負のサイクルに加担しているのではないかと悩んだ毎日。 ここがあって、日本で一度働いて、またアフリカに戻った。 いまは、2度目のアフリカで改めて国際協力への違和感から逃げ、日本でぬく

          できなかった自分を受け入れる

          感情行ったり来たり。妊活1か月目の結果。

          1か月程前から、妊活を始めた。 妊活を始めてから、初めてのLady's dayがきた。 妊活を始める前は、何年かかるか分からないから早めに始めよう、と言っていたのに、いざできなかったとなると想像以上に落ち込んだ。 特にこの1週間は、急な腰痛や眠気、不安感、血流の悪化等、それっぽい症状が続いていたので期待が高まってしまっていた。加えて、通常より1週間以上も遅れてやってきたので、今週末には検査薬でチェックする気まんまんだった。 調べてみると、妊活1か月で妊娠できる確率は30%

          感情行ったり来たり。妊活1か月目の結果。

          ボーナスが出たので抗原検査キットを買った

          お盆を間近に控えたいま、全国的に第7波と呼ばれるピークがやってきている。2年前の初期に比べて、感染者数に一喜一憂することはなくなり、日常生活を送りながらできる限りリスクを減らす生活を送ることに慣れてきた。 ただ、どんなに気を付けていてもすぐ隣にやつはいる。 お盆休みは地方の親戚と会う予定も入れており、罹るわけにはいかない、罹っていたら大変だと思い、検査キットをネット検索した。 そこで驚いた。 検査キット、高い。 安い(信頼できそうな)もので1,000円台、それでも10

          ボーナスが出たので抗原検査キットを買った

          小さな小さな達成感

          先週末の朝、公園にバスケをしに行った。 「ちょっとアップしてくる」と言って公園の周りをぐるりと一周・・ 体力が急降下してる。 走るのだけのが得意だった自分が、走れなくなっていることを受け入れきれず、今日数年ぶりにランニングをしてきた。 最初の5分、外に出たことを後悔した。 熱風が吹く中のランニングは思ったよりもしんどかった。 でも、帰ってきて、いまnoteを書きながら、たったの20分でも、無駄な時間を健康に変換できた喜びをかみしめている。 話は少し変わるが、先日ジョハ

          小さな小さな達成感

          2年間リモートワークして変わった「当たり前」③ワークライフバランス

          前回、前々回に引き続き、2年間リモートワークをやってみて、いまの「当たり前」を書いてみようと思う。(さすがに最後) 3日目はワークライフバランス。 これは出社時と比較して、良くなった人も多いのだと思う。 通勤時間を活用して勉強や読書の時間に充てたり、運動をしたり、仕事づくめの生活に2時間の空きが出ることは、人生に換算すると16,800時間にもなる。(いま30歳で65歳まで働く場合) こんな時間があったら何ができるだろう・・早起きしてサクッとランニングに出かけて、30分英

          2年間リモートワークして変わった「当たり前」③ワークライフバランス

          2年間リモートワークして変わった「当たり前」②コミュニケーション

          前回に引き続き、2年間リモートワークをやってみて、いまの「当たり前」を書いてみようと思う。 第2弾はコミュニケーション。 リモートワークの初期は、対面に勝るものはないと思っていたし、それが一般論でもあったと思う。いまも、オンラインが対面と同等またはそれ以上というつもりはないけれど、意識的に機会を作れば問題ないとは言い切れる。 入社初日、先輩から「少なくとも最初の1週間は出社した方が良いよ」と言われた。コロナ禍で入社した人たちが、精神的に耐えられずに何人も退職したことを受

          2年間リモートワークして変わった「当たり前」②コミュニケーション

          2年間リモートワークして変わった「当たり前」①業務時間

          すっかり私たちの日常となったリモートワーク。 私はコロナ禍で転職活動をしたため入社当初からリモートワークだったが、入社当初に感じていた不便さがいまは日常化していることに驚いた。 むしろ楽だと感じるくらい。 2年間やってみて、いまの「当たり前」を書いてみようと思う。 私はコンサル職で裁量労働制のため、残業も勤務時間もない(さすがに日中仕事をしなくて良いわけではないが)。それでも大体9時~18時くらいは暗黙のコアタイムがあって、この時間内であれば打合せも気兼ねなく設定されるし

          2年間リモートワークして変わった「当たり前」①業務時間

          頭のもやもやを整理する

          書くことが大好きな同志に、アウトプットを続けるコツを聞いた 彼自身は、 書くことが大好きで、 座ったら自然と言葉が出てくるそうなので 特に意識はしているわけではない。 でも、じっくり聞いてみると、大事なことが一つ。 「もやもやをそのままにしないこと」 私は面倒くさがり屋で、せっかちで、人に影響されやすいので もやもやは放っておくし(めんどくさい) 他のタスクを先に終わらせてしまいたい(効率化重視) そばにいる人がまったりしてたら一緒にまったりしたくなる(人のせい)

          頭のもやもやを整理する