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2年間リモートワークして変わった「当たり前」①業務時間

すっかり私たちの日常となったリモートワーク。
私はコロナ禍で転職活動をしたため入社当初からリモートワークだったが、入社当初に感じていた不便さがいまは日常化していることに驚いた。
むしろ楽だと感じるくらい。

2年間やってみて、いまの「当たり前」を書いてみようと思う。

私はコンサル職で裁量労働制のため、残業も勤務時間もない(さすがに日中仕事をしなくて良いわけではないが)。それでも大体9時~18時くらいは暗黙のコアタイムがあって、この時間内であれば打合せも気兼ねなく設定されるし、何となく休みを取らずに仕事をしていないと罪悪感もある。

とはいえ、比較的緩いしばりなので、早朝6時~17時頃だったり、午後から調子を出して見たり、色々だ。

しかも、会社にいる場合は「夜ご飯の準備が・・」とか「帰るの遅くなるから早く帰りたい」という気持ちになるが、自宅にいると「まあ、ご飯食べてからやれば良いか」となって長時間化する傾向がある。

最近は月3~4回程度で出勤の機会があるが、そんな時は移動時間の価値に気づかされることも多い。読書や娯楽の時間としてはもちろん、目を通しておきたい資料を読んだり、考え事をするには最適な時間である。

時間としては、自由度高く業務を行える一方で、効率性という面ではややマイナスになっているのだと思う。


あと2つ、書こうと思っていたけど、時間がかかりそうなので数日に分けて書くことにする。明日以降に、温存。

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