天才と仕事がしたい

そもそもに、自己主張が強く横暴な振る舞いの人、そんな人、人生の何回か出会う。今は、9年居る職場で、何人もそう言う人を見たけど、11年登録してる派遣でもそうなのだ。
そんな人、本当に世の中には何人もいる。
面倒くさい。
ただ、学校で学生で、子供の頃なら、話しは別だろう。 子供のした事とか、子供のワガママで済むから。
だが、大人は違う。
迷惑だ。避難されても、ワガママを通すんだけど、全く動じない。
ただ、1番悪いのは周りが“許す”環境って事。許されるから、どんどん肥大していく。

困る。
非常に困る。
やりにくい。

さて、元々、なんでこんな事を言いだしたかと言うと、職場にそう言う人がいるからである。そう、これは、職場の話である。もし、‘仲間内だけのややこしい人’なら、縁を切れば良いだけである。

とても、頭が良いとは、思えない。
偏差値は高いのかもしれないけど、本当に頭の良い人なら、そんな事しないのでは?
周りを見て、円滑にする。
それが、頭の良い人のやりかたかもしれない。
そして、天才とは、其れをまとめられる人かもしれない。

なかなか、“頭の良い会社”は無いと思う。
そう言うワガママが居ても、なだめたり、軌道修正出来る人はいない。
…と、言う事は、私の行く仕事は大体、アホしかいないのか。
いや、アホが沢山になれば、頭の良い人も、も収められないのかも、しれない。天才なら、どんな事でも、収められそうな気がする。漫画みたいに、ピン!とした、アイディアで。

認める会社も、採用する会社も会社だ。
本当に、残念で仕方がない。

“こうじゃなきゃいけない!”“こうしたら、みんなの為だ!”とかさ…正義感強いのかもしれないけど。
私も、正義感強いよ、ただ、正義感の使いかた、間違ってる。
確かに、‘こうしたら便利’‘こうしたら、良い’って時は、ある。でもね、“みんなの為に!”って考えるなら、‘みんな’に意見を聞いて、纏めるべきだよね。
じゃないと、不満を持った人のオンパレード。
不満を持つもの同士に、わかって貰えば良いやなんて、話すだけで、解決しないね。

イヤなヤツは、いる。でも、指摘しない社会が、増長させる。指摘しても、自分が正しいと思ってる(自分が好きなんだろうね。) ので、聞かない。 そのまま、会社は使う。多分、考えるのが面倒臭くなった人達は、そういう自己顕示欲が強い人のアイディアを、いいねいいねと受け入れる。そのアイディアが採用されて、しまうのは、上司が考えなくなったから。もしくは、馬鹿だから。悪循環である。

そういう職場は、辛い。悲しい。

平和な職場で、いたい。

 どうしたら、良いのか。それは、臨機応変に対応する事。何でも、確実に決め過ぎるのは、良くない。 ユルいと、思われがちだが、違うんだ。 対応には、柔軟性が欠かせないから。 そう、自己顕示欲が強い人は、柔軟性がない。 自分だけのスケジュールの様に、自分の周りもスケジュール通りにいかないと、気が済まない。 だから、押し付ける。 本当に、多面でモノを考えられないんだと、思う。

解決出来る、天才と友達になりたい。 当人同士と、じっくり話し合う事とか言うアイディアなら、とっくにしてる。でも、解決しないから。 ちゃんとするには、ちゃんと休まなきゃ。 ユルいと言うか、出来る人とは、ちゃんと休めてちゃんと仕事出来る事。何も辛い道を行く事は、ないので、イヤなら仕事辞めれば良い。 でも、イヤな気持ちで辞めたくないから、仕事してる。 

なら、天才が職場にいないけど、三人寄れば文殊の知恵なら、多くの人と話し合いたい。仲間と相談しよう。

ポジティブに、いきたい。

多分、ポジティブな会社とは、職場とは、天才がいる。天才でなくても、凡才でも、3人以上集まって、話し合ってるのかも。コミュニケーションが出来る会社こそ、良い会社かもしれない。

がんばるぞい!




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