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ゴリラがハムスターになりまして4

どうも皆様こんばんは!
うつ病とパニック障害の治療をしながらフリーのライターをしている亜雪です。
生きてます。生きてます。
大事なことなので二度言いました。

週一更新の目標はどこへやら…2月は体調が悪い日が多く、殆ど寝込んでおりました。

ちょっとずつ仕事をしつつ、ちょっとずつ動きつつ、ちょっとずつ薬を変えながらなんとか3月は比較的調子が良くなってきました。
しかし春先は気圧の変化がジェットコースター。けして無理をしてはいけない季節でございます。
持病をお持ちの方は重々承知の上かと思いますが、春先はぁ!体調が!崩れやすい!ので!大人しくしましょう!

貴方はいるだけでいいんです。

ちょっと話は変わりますが昨日、四半世紀は一緒にいる仲の良い幼馴染と会っておりました。

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パッと見正反対な私たちですが、仲は良好。
ただ本当に正反対なので、時々私は彼女を尊敬してしまいます…。
他者肯定感はお互い高いものの、自己肯定感の塊みたいな彼女と自己肯定感を欲する私…
昨日も自己肯定感の話になった際(我々は大抵恋愛をしないアラサーなので、しばし話題が老後か哲学の話になります)彼女が言ったのです。

るん「亜雪はさ、自己肯定感を高める為に自分のいい所探すって言ってたけどそれは違うんじゃないかな?」

私「なんで?」

るん「それはただの長所だよ。自己肯定感ていうのはきっと『自分が存在する』ってことだよ。長所がなくなっても『私は私!存在していい!』って思うことなんじゃない?」

私「なるほど、自分を存在することを許すのが自己肯定感…!」

るん「許す許さないじゃないよ。存在してるんだから」

なんと素晴らしい言葉。
残念ながら私はまだその境地に至ってないのですが、存在のbe動詞をぼんやり思い出しました。I am here 私はここにいる。be動詞は助詞の「は」に簡単に翻訳できます。
でもそこには「私はここに『存在している』」という意味を含んでいるのです。
I was born 私は生まれ、存在した。
きっとただそれだけでいいんですよね。

さて、前回最後に私が「次回はパニック障害とうつ病の違いを書きたいですー!」などとほざいたことを覚えていらっしゃる方がどれ程いるか…正直私も忘れておりました。

一応主治医の先生に聞いたり(「パニック障害とうつ病は仲良しだからねぇ」としか返事がもらえず)図書館で本を調べたり(非定型うつと定型うつの違いを知る)ネットの情報を調べたりしたのですが、中々わっかんない!というのが結論です。

そもそも自分の症状の中でもうつの症状なのかパニック障害の症状なのかよくわからない状態なのにお医者さんがはっきり分かるわけがないと気づきました。

ようするに朝が辛いといううつの症状があって、パニック障害で起き抜けの発作が起きる。今辛いのはどっちのせい?と言われてもどっちもとしか言えないんですよね。

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つまるところ少しでも体調が良くなかったら、改善すべく相談できる所に相談しましょう!ということで…!

取り留めなくなりましたが、本日はこれにて…!

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