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いじめ終了

何がどーしてこうなったのか状況が分からない状態が、このいじめが始まった2017年から2021年までの約5年間以上続いた。
2020年に声を上げ始めてから、丸々2年後の2022年。
今年に入り、だいたいの状況の把握ができるようになってきた。

私は、どうしてもこのいじめを掘り下げれるところまで掘り下げ、この長期に渡ったいじめのキッカケ、原因を明らかにしたかった。

有耶無耶になんてできない。
なかった事になんてできない。

何かがおかしい。
このままではいけない。

私が強く感じる、その「何か」。

今、私へのいじめの原因を掘り下げることは、
息子の、私の家族の、私の未来へつながる
そう思えてならなかった。

その間、

何が何だかわからないながらも、攻撃からの防衛。
ひたすら、防衛に努めた。

攻撃がなくなれば、防衛も必然的にしなくても良くなるのに。
なぜ、ほっといてくれないのか?

何度思ったことか。

この数年間は、
私が何をしたのか?何が起こっているのか?
原因が見え無さすぎて、分からなすぎて、「不明」から起こる、
恐怖、不安、怒りの感情を受け止めきれず、爆発しそうになったこともあった。(実際に、爆発してしまったあの時、支えてくれてありがとう。)
けど、
それも、繰り返すごとに、自分の気持ちになんとか慣れようと受け入れようとしていく。

そんな葛藤を抱えながら、ぼやっとしている中で、彼女たちからの攻撃に備える日々だった。

・・・・・・・

それも、もう終わり。
数年前には見えなかった終わりが来た。

皮肉な終わり

結局、

その「何か」というものは、「理不尽そのもの」だった。

頭では理不尽である。と理解していた。
何かがおかしい。モヤモヤ、ザワザワそんなはっきりしないこの気持ち。
違和感で溢れていたんだ。

でも、
それが、逆に私を奮い立たせていた。
諦めきれなかった。
このままではいけない。に繋がった。

んで、今は?

(この私の身に起きた現象は)何だったんだ?って思う。
一体、なんの意味があったんだろう?
誰かが得するの?

この私へのいじめで、傷ついた人は私だけではない。

私。
私の家族。
私の周囲の人たち。

傍観者を含め。
傍観者の周囲。
加害者も含むだろう。
加害者の周囲。

あなたには、何が残ってるの?

この爪痕をどうするの?


人を故意に傷つけるという行為は、
自分自身を傷つけるという事。
周りを大切に出来ていない人は、
あなたの大切な人を大切にできない結果となるという事。

この私へのいじめの末路はそうなった。

なんて、皮肉なこと。

正しいなんてものはない。
悪いなんてものはない。
一人一人の見方はそれぞれ。

私は、完璧ではないけど、私の出来る範囲で、
周りの私の好きな人たち、物、場所を大切にし、守りぬきたい。
だから、私自身のことも大切に出来る私でありたい。
と思うんだ。





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