アナログイラストを始める初心者が持っておくと便利なオススメ道具
こんにちは、櫻根あゆです。
今回は、私がアナログイラストを
描く上で使っている道具を紹介します。
最初に揃えておくと便利な道具も、
あなただけにこっそり紹介して
いきたいと思います。
①marumanのスケッチブック
まずは描く用紙がないと始まりませんよね。
私が最初に買ったのは、
このmarumanのスケッチブック。
この表紙、あなたも見たことがあるはず。
文房具屋や、画材店には必ず売っています。
描きやすいし、マーカーなども
塗りやすくてオススメ。
②コピックマーカー（スケッチ、チャオ）
これは、イラストマーカーの中でも最も有名。
コピックのマーカーには2種類あります。
コピックスケッチとコピックチャオ。
描き心地や色の出具合はどちらも変わりません。
じゃあ、どこが違うのか…
それは、インクの量の違いです。
スケッチの方が若干インクの量が多く入っています。
それと、チャオは初心者向け、スケッチは
プロフェッショナル向けになっています。
ちなみに、ケースは無印良品で買いました。
③コピックマルチライナー
これは、線画にオススメの
コピックマルチライナーという
ミリペンです。
線画とは、線だけの絵。
つまりわかりやすく言うと、
塗り絵帳の塗る前の絵のことです。
このコピックマルチライナーは、この
ペンで線画した上からマーカーで塗っても
色が滲まないという優れもの。
せっかくキレイに線画できても、塗り絵で
その線が滲んでしまったら、ガッカリしますよね。
コピックマルチライナー以外の
線画ペンは使ったことがないけど、
とにかくこのペンは最強！
④トレース台
アナログイラストを始めたばかりの人は
初めて耳にするものだと思います。
私も最初は、なんだそりゃ…って思いました。
イラストや絵が全く描いたことが
なくて、苦手な人とかにオススメ！
私がこのトレース台というものを知ったきっかけは…
絵が描けなくて、本を見ながら
写そうとしても全然描けなくて
困っていた時にネットで調べてみました。
そしたら、絵を複写できる道具が
あることがわかったのです。
まさに、全然イラストが描けない私が
1番求めていたものだ！と思ってすぐに
Amazonで購入しました。（笑）
こんな感じにLEDライトがついて、
描きたいイラストを複写できるのです。
とっても便利！
この5つ、私がアナログイラストを
描く際にいつも使っている道具です。
「この道具いいな」「使ってみたいな」と
思ったら、ぜひ使ってみてくださいね。
私もまだイラスト始めたばかりなので、
これから頑張って描き続けてあなたと
一緒にうまく描けるようになれたらいいなと
思っています。
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