発達障害息子氏、心臓手術から2年。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
心臓手術から2年経ち、1年に1度になった心臓外科の診察に行ってきました。同じ病院の循環器内科には2か月に1度くらい通っていますが、心臓外科を受診するのは緊張します。
循環器内科では、血液検査のデータから分かることを診てもらう感じ。血圧とか・・・肥満とかコレステロールとか。単なるメタボリック男子のための診察なのではないかと思わなくもないですが、一応心臓のための薬も処方されています。また、息子氏が手術した僧帽弁閉鎖不全症は、心音でも状態がある程度分かるらしいので、定期的に心音を確認してもらえるのは有難いです。
息子氏の場合、僧帽弁という弁が生まれつき弱かったらしく、心臓内での血液の逆流を防ぐという役割を果たしきれていませんでした。
それが判明したのは大学入学時の健康診断だったのですが、経過観察からあっという間に重度の状態にまで悪化したため、弁を修繕して、血液が逆流しないように手術して頂きました。
それが2年前の話。
心臓外科では、その手術の執刀医の先生に、エコー検査の結果から弁の状態を確認してもらう感じです。定期的に心音を確認して頂いていても、緊張感は循環器内科の血液検査の結果を聞くときとは全然違います。診察室前で待っている時間が一番心臓に悪いです(汗)
今回の結果、逆流も起こっておらず、めでたく次の受診は1年後になりました。良かったぁぁぁぁぁ!
ただ・・・
「うなぎのぼりの体重は何とかしないと」
とは言われました。
当然です。手術したころから12キロは太っています。
(ということは、2年で12キロ太ったのか!むむむ・・・)
ついに、私の体重の2倍になりました(涙)
身長は5センチほどしか変わらないのに、体重が倍・・・(遠い目)
心臓への負担を減らすためにも、何とか減らしてほしいです。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
だんだんよくなる!未来は明るい!
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