発達障害的、自分に優しく。

～母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。～

　親の会に行ってきました。

　我が子のためにいろいろしてあげなければならない、と思っている親御さんが苦しんでいる様子をよく目にします。我が子のためだから、母は我慢しなければならないと。

　でも、そんな親の姿を見ていたら、我が子はますます辛くなります。
　自分のせいで大好きな母が苦しんでいると思ってしまう子が多いそうです。

　母は、自分に優しく自分がやりたいことをやって、大人って楽しそう！と思えるような見本になってあげるのが一番我が子のためになるのではないかと私は思っています。

　やりたいことを我慢しないで。
　好きなことを我慢しないで。
　自分を大事に。
　自分に優しく。
　自分に甘く。

　それくらい幸せな大人像を見せてあげることが、我が子の生きる希望を生み出すんじゃないでしょうか。

　長生きするのも悪くないな。

　我が子がそう思えるようになったら、子育て大成功だと思います。

　もっともっと、自分に優しく生きましょ！
　今、あなたのやりたいことは何ですか？

　以上、発達障害～母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
　今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
　だんだんよくなる！未来は明るい！